「職探すシニアが10年で2.2倍」という記事を読んで思うこと 充実した老後を過ごすために

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充実した老後をすごすために

資産形成を怠らない


まずはこれだと思う。兎にも角にも生活するための資産がきっちりと確保できているかが充実して安心した老後を過ごすためには1番重要だと思う。

すっごい適当な計算だけど、
60歳から90歳まで生きるとして月の生活費が30万円の年間360万
30年はあるから1億くらいの金額が貯められていれば老後は相当安心して暮らすことが出来そう。

そして、1億ならなんとか行けそうな気もする。
1億貯まる前にFIREをしたら無理な気がするけど、いまの職場で今の収入が維持できれば1億は余裕で行く気がする。

退職まであと25年と仮定。
毎年30万は会社がidecoに拠出してくれるから、750万はこれで確保ができる。
加えて毎年RSUが200-300万くらいあるので、5,000万は確保できそう。RSUなので株価が下がったとしても4,000万くらいはありそうなので合計5,000万は働いているだけで確保ができる。

残りの5,000万を毎月の給与と賞与から貯蓄をしていけばOKという計算
そうなれば今のペースで投資に回して資産運用していけば定年のときに1億の資産は確保できそうな気がしている。

欲を言うと、FIREしたいので給与と賞与からの貯蓄でもっと早いタイミングで1億以上の資産を作りたいから頑張るけど。

自分で稼ぐスキルを身につける


そして次に重要になってきそうだな〜と思うのが自分で稼ぐスキルを身に着けておくこと
このスキルがあれば、仮に老後までに十分な資産を築くことができずに老後も何かしらの方法で収入を得る必要が出てきたときにだいぶ助かると思う。

このスキルがもしなければ、小売業などのサービス業や警備やマンションの清掃など時間給という働き方でしかも高齢者にはしんどい肉体労働をしないと行けなくなる。

もしも、このスキルがあれば例えば大学の講義を週に数回することで稼げたり、趣味で作った手芸品をネットで販売したり労働単価が高い働き方や、自分の好きなペースで働く働き方や、体力に見合った働き方ができたりと選択肢が広がる気がする。

しかも”自分で稼ぐ”なのでパートなどでどこかの企業と雇用契約を結んで働かされる状態よりも、
いきいきと働けるし、働くこと自体が楽しくて老後の生きがいになる可能性も高い気がする。

一方で、今の自分を見てみると稼ぐスキルはない。
サラリーマンとして給与所得で生活しているし、じゃあ明日から会社辞めて自分で稼いでね。と言われても生活できる金額を稼ぐスキルはない。稼げたとしてもウーバーイーツとかパートとかわらない手段した取れない。なのでこのスキルはできるだけ早急に、必ず身につけて行かないと行けないと思う。

このスキルを身につけられそうにないし、難しそうだから投資でお金に働いてもらおうと思っていたけどそれはそれ。これはこれ。で自分で稼ぐスキルもちゃんと身につけておかないと今後苦労しそうだと強く思うので今年は給与以外から少しでもいいから稼げるようにアクションしていく

趣味を持ったり好奇心を失わないようにする


最後はこれかな。趣味や好奇心を失わない。
たとえ老後に働かない。という選択肢が取れる状態だったとしても、空いた時間でやることややりたいことがなかったら決して楽しい老後とは言えない気がする。

毎日することがなくて、同じ時間に起きてご飯を食べて家の中で夜になるのを待って寝てまた次の日も同じことの繰り返しで….こんな生活が楽しいとは思えないし、当事者としても結構しんどい気がする。

実家に帰ってきたりして、特にやることも、やりたいこともなくて暇で暇で仕方がないときがある。
そういったときって早く夜ご飯の時間にならないかなー、寝る時間にならないかなーって考える。それってすごくつまらないし、そういう時間を過ごすのって結構苦痛。

となると、やはりやりたいことを見つけていく必要がある。
そのためには、健康寿命も結構大事な気がする。体力が衰えてきているから旅行は無理だし、動物を世話するのも無理だし、と選択肢を狭めてしまう要因になってしまう。それに健康でわかわかしいほうが、精神的にもアクティブで生活できて次から次へといろいろなことに興味を持てると思う。

そしてこの健康寿命については、まじで今から意識をして取り組まないと後々後悔するし取り返しがつかない分野だともおもうので今から意識して生活していく。

今思い描いている老後生活を送れるように、資産形成と自分で稼ぐスキルを獲得する。そして全ての土台となる趣味や生きがいを見つけて行動できるように健康寿命を意識した生活を送る。

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