とある日の日常#30 三回忌のお寺が50年に一度の御開帳をしていた

この前ははおばあちゃんの三回忌だった。朝から三回忌の供養のためにお寺に行ってきた。

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三回忌で行ったお寺のお話

50年に一度の御開帳をしていた

お寺の住職が結構おしゃべり且つビジネスマンって感じで、昔ながらの慣習というか慣例というか前例に縛られずにある種フラットな目線で色んなサービスを展開しているように感じる。前回行ったときはコロナということもあってVRでお墓参りができるようなサービスを展開したいって行ってたり、今回は行ったら飲食店を開業していたりと手広く色んなことやっている。どうやら住職さんは、住職の家系ではなく途中からこの世界に入ってきたみたい。だからこその感覚なんだろうなっと思う。そしてお寺さんでは50年に1度の御開帳で御本尊を直接見ることができた。正直ふーんって感じだったけど、普段は直接見ることができずに直接見ることができるのは50年に1度ということで確かにそれはそれで珍しいな〜と思った。

御本尊ってなんで隠していることが多いんだろう??

でもなんで御本尊って隠していることが多いんだろう。伊勢神宮とかいろんな神社の御神体が直接見れないのは、神様だから恐れ多い的な感覚で見れないのは納得なんだけどお寺の御本尊も同じ用な理由なのかな?お寺マニアとか歴史すきな人からしたら今日の御本尊が見れたのってすごく羨ましがられるのかな?
今日のはあんまり興味がなかったけど、伊勢神宮とかの御神体とか三種の神器とかそういった日本書紀に出てくるような場所とか物は直接見てみたい気持ちある。

御開帳のことを考えていたらワクワクしてきた

シャーマンキングとか呪術廻戦もそうだけど、あーいった世界観結構好きというかハマりやすくて陰謀論とか都市伝説も結構好き。
普段は入れない特別な場所とか、特別な人しかアクセスできない場所や物に自分もアクセスして直接触れたり見たりしたいって少年みたいな冒険心は今でもめちゃくちゃある。

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