地方に住むのはありか、なしか。 地方の実家に帰省中に考えてみた。

将来田舎に住むのはありかもしれない

実家に帰ってくる度に一定期間田舎で暮らすのもありかな〜って思う。

目次

田舎暮らしについて

田舎暮らしのメリット


田舎暮らしのメリットはゆっくりと流れる時間だって個人的に思う。周囲に何もなくて外に出ても東京や大阪と比べて圧倒的に人がいない。あたり一面で、人もいないし車の交通量も少ないと時間がゆったりとまっているように感じる。東京とか大阪で人が多い繁華街にいると、なんだか忙しく感じるけど田舎だとそれがない。裏を返すと何もないってことにもなるかもしれないけど、このゆったり何も考えない時間を過ごすのもとても心地よく感じる。

最近は将来に向けて英語勉強したり、色々努力しているけど田舎にいるとそういったことがどうでも良くなるくらい心が穏やかになる。
これを味わうと田舎でゆったり、世間に惑わされずにゆったり自分のペースで生活するのも悪くないしむしろ良さそうだな〜って思う。

田舎くらしのデメリット


田舎くらしのデメリットは、村社会なのと世間に取り残されることだと思う。
村社会でよそものを受け付けなかったり、家族でもないのにご近所付き合いが凄い家族レベルで行われていたりする。これはこれで結構めんどくさい気がする。ご近所づきあいって最初は凄いめんどくさそうだからできればやりたくない。緊急時とか困った時に周りがたすけてくれるというメリットはあるかもしれないけど、田舎のメリットが人付き合いがあることで打ち消されてしまう気がする。

2つ目のデメリットだと思うのが、世間に取り残されてしまうこと。
メリットにもかいたけど、田舎の時間の流れがゆったりでその心地よさに浸ってしまったりすると危ない。田舎の場合、情報にふれる機会も少ないしもっと自己投資して自分磨きしないと!とかそういった向上心の類いが田舎独特の環境に身をおいていると薄れていく可能性が高い。自分が強くそれを意識しないと、別に将来のために何か頑張らなくてもこのままゆったり過ごしていけばいっか〜って気持ちが強くなっていくと思う。

その思いがずっと続けばいいけど、そういった生活をしていてもテレビでお金もちの生活を見たり海外旅行の番組を見たときに羨ましく感じる時が絶対にくる。絶対に来るけど、田舎で向上心が奪われた期間がながければ長いほど挽回できる期間が短くなるし、挽回するために必要な努力量が変わってくると思う。羨ましい!って思ってからだと遅いということ。

こういったデメリットを考えると、FIREして向上心というか色々努力しなくても経済的な自立を手中に収めた状態であれば問題ないと思うし問題があったとしても一ヶ月だけ田舎でのんびり生活するとかできると思う。自分にとって田舎暮らしするための必要条件として経済的自立がありそうだな〜と思った

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