忙しくなくてもいいじゃん。忙しい=仕事しているは成り立たない。 |とある日の日常#125

最近イライラすることがあった。忙しくないと仕事していないみたいな考えの人に遭遇してしまった。

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モヤモヤ

忙しいと仕事しているは違う

忙しくしている人が仕事しているみたいな考え方とか、暇そうにしているとかやることがない=仕事をしていないみたいな考え方が大っきらい。
最近この手の考え方していそうだな〜って人が増えた気がする。

いや、増えたというかやり取りする中で節々にそういった要素を感じる用になったという表現が正しいのかも知れない。

忙しくすると結果を出すは違う

忙しくすることと、仕事において成果を出すことは必ずしも同じじゃないと思う。
成果を出すためには、一生懸命頑張らないと行けないし時間や労力をかけないと行けない。だけど、忙しくしたからといって結果が出るとは限らない。

忙しくする内容が出したい成果に対して的を得た努力になっていないのであればそれは無駄な努力だと思う。
だけど、日本の会社って出した成果ではなくて日々何をしているかで評価をしている節があると思う。
成果に繋がらない仕事をしている時間ってすごい無駄だとおもうし、生産性がまったくない。

そういった時間が多いからこそ、コロナで在宅になっても売上が変わらなかったり業績が変わらない企業もあったんだと思う。
普段の仕事でどんなに無駄な時間があったことかわかったはずなのに、、

目的を見失っている気がする

この手の考えに陥る人って、目的を見失っている気がする。
何のために給料をもらっていて、何をすべきかというシンプルで1番大事で1番求められている結果が何なのかを常に意識する必要があると思う。

それを意識した上で、それを達成するための最短距離は何かを考えれば今何をすべきか。
今やっていること、もしくはやろうとしていることって無駄な努力にならないかわかる気がする。

よくあるのが手段が目的になっちゃうパターンだと思う。
何かを成し遂げたくて、アクションを決めたけど、いつの間にかそのアクションを行うことが目的になっている人が散見される。

そうなると、そもそもそのアクション自体が目標達成するために微妙なアクションだと言うことを途中で気付けなくなる。
気づけなくなってアクションを完遂することが目的になり、そのアクションを完遂するために必要な業務ってなんだっけ?と考えてまた余計な仕事が増えていく。

でもそのアクションがイケてないからそれを達成しても本来達成したい目標を達成することができなかった。
こんなことが至る所で起きている気がする。

結果がでるんだったら無理してやること増やさなくていいのに

最近ムカついたのは、無理してやること見つけようとしている人と会話したとき。
今のやり方で別に結果が出てないわけでもないし、躓いているわけでもない。だけど、時間的余裕があるからなのか何かやらなきゃって血眼になって考えている人がいた。

その人と会話していて、このひとはなんでそんなに無理してやることを探しているんだろうって純粋に疑問に思った。
別に相手が要望してないならやる必要ないし、結果も出ているんだからそんな悩むことないのに・・・って。

根本の考え方が違うのかも

きっとそういう人とは入口の考え方が違うんだろうな〜。
自分の場合は、最小の労力で最大の結果が出る方法ってないんだっけ?とかをよく考えてどうせやるなら最大限結果出そうなことを見極めて行動に移すタイプだけど、無駄に忙しくしようとする人ってその考えがうすいのかもな〜

それとか、働く=忙しいことって勘違いしているというか自動化できるところは自動化したり効率化出来ることだったりそういった発想で工夫出来ることが価値なのにそういった発想がないのかも知れないな〜。

今日もイライラしすぎて何書いているかわからなくなったけどとにかくイライラする


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