とある日の日常#1 「ゆるく働く」か「がむしゃらに働くか」

昨日はキックオフだった。
新幹線の移動は、お尻痛くなるし車内でできることも限られるし少し億劫になるけど行ったら行ったで快適なオフィスだったり久々に合う人も多くて楽しいんだよな。

目次

久しぶりの出張

ホテルの値段って直前だとすごく高いのはなんで?

今回のキックオフはホテル抑えるのが遅くなって直前で探したけど予算内に収まるホテルがない&夕方には歯医者で親知らずの抜歯があるから早朝出発の日帰りだった。

ホテルの金額って直前だと何で高いんだろうか… 「部屋=在庫」と考えたときに前々からの予約を割り引くのはすごい理にかなってるからわかるけど、直前だと在庫を履けさせるために安くしてもいいのにって思う。
でもホテルって必ず必要だから背に腹は代えられないでしょ?とユーザーの足元見てるのかな? だとしたらすごい狡猾なビジネス。需要と共有のバランスが需要のほうが高くなってるんだろうな。今だったらインバウンドも大量だし。

新幹線では爆睡

  行きの新幹線はガッツリ寝ようと思ってアイマスク持参していった。 始発の新幹線空いてるかな〜と思ったら意外と混んでてびっくりした。サラリーマンも多かったから俺と同じような境遇の人もたくさんいるんだろうなって思った。 名古屋あたりで、団体旅行のおばさまたちが乗車してきてすっごいうるさかった。 多分ひさびさの旅行でテンション上がってたんだろうな〜。気持ちはわかるけど少し静かにしていてほしかった。

キックオフで感じたこと

  そして肝心なキックオフ。 毎回表彰者や戦略の発表を聞くと少しモチベーション上がる。 登壇者が発表している内容を、自分に落とし込んで自分の日々の業務だったらどんなことすべきか。どうアレンジしていく必要があるのか。とか 色々考えるきっかけをもらえる。考える切っ掛けをもらえるけど、それって切羽詰まった内容でもなくある意味自己成長観点でのチャレンジ要素も含まれているから具体的なアクションに移すには 強いモチベーションと覚悟が必要なんだよな〜。

「ゆるく働く」か「がむしゃらに働くか」

 将来的には経済的自立を成し遂げたい。でもそこに到達するまでにはまだ何年もかかる。
今の仕事は収入もよいので今の仕事を続けることが多分最適解。

 そうしたときに、ゆるく働き続けるとがむしゃらに働くの2択が出てくる。

ゆるく働くであれば、在宅を利用して合間時間に休憩したり英語勉強したりほぼノーストレスで働ける。だけど、自分の市場価値が上がらないだろうし社内での地位や発言力も弱まってくる。 そうすると社内環境の変化があったときに今よりも悪い環境に行かざるを得ない可能性が高まる。今よりも悪い環境になったら、結局がむしゃらに働かざるを得なくなる。

  一方で、がむしゃらに働くを選択すると多分毎日あっというまに時間が過ぎて過去を振り返ったときには充実感が得られるし社会人としての成長もあると思う。 だけどその過程では毎日ストレスが降り掛かってきてイライラしたり眠れなくなったりお金遣いが荒くなったり食生活が乱れたりしそう。 両方とも良し悪しなんだよな〜。でもそろそろ自分のスタンスを明確に決めるときが来ているかもしれない。 1つ言えるのは業績達成してボーナスたくさんもらえるためになら頑張れる。

  そんなこんなでキックオフ参加した後は戻って歯医者。 今回は右下親知らずの抜歯。TikTokとかで親知らず抜歯して腫れている人の動画みて自分もそうなるんだろうな〜と覚悟をして歯医者いった。 だけど骨削らずに少し歯茎を切るだけで無事親知らず抜けてよかった。 でもこっからが不安で痛みが前回もそうだったけどきっと今回も一週間くらい続くんだろうな〜と思うと少し憂鬱 昨日は夜麻酔も聞いてたし寝るまではそこまで痛くなかったけど、明朝は流石に痛くて目が覚めた。 痛み止め飲んで寝た。

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