毎日4,000文字を書き続けた結果 #3

目次

次のステップに進むために

相手に読ませる文章を書くことにコミットできるかどうか

じゃあ、そのレベルアップが今やっている4,000文字チャレンジでよいのか?と考えると今のチャンレンジを続けても、商品の紹介記事をかけるレベルに到達するイメージがわかない。
読みやすい文章というか、論理が飛躍していなかったりそういったのはレベルアップできると思う。でも相手が興味を持つ文章とかはまた話が別な気がする。今のやり方は、「とにかく自分の考えをアウトプットする」で、その内容を誰かに評価してもらうことまで意識していないし考えてもいない。この状態でいくら毎日文章を書いたとしても、相手が興味を持つ文章にはならない気がするんだよな〜。何事にもトライアンドエラーというかPDCAが必要で、読者に評価される文章を書くという目標設定をして、その目標をクリアできるような文章を書く。そして読者から評価されるか振り返りを行う。振り返りの結果、評価されないならどうやったら評価される文章になるか考える。これを繰り返していかない限り、相手に読ませる文章にはならないんだろうな。だってGapがわからないし、そもそも自分の思っていることをとにかく書きまくる。とそれを相手に評価されるように書く。だと別の競技?ってくらい差があるし別次元の事なような気がする。

だからといって、「相手に読ませる文章を書けるようにする」を目標設定できてそこにコミットできるか?と問われると自信がないのも事実。
今の4000文字チャレンジ自体もなんだかんだ大変だし、他にもやりたいこともあるからそこにコミットできる時間を確保できる自信がない。。。
でもコミットするとしたらどうやって、目標を図れる目標に落とし込んで、それをクリアするためのアクションを決めていくんだろうか。それ自体はちょっと考えてみても面白いかもしれない。

読んでもらった評価されたを可視化する?

まず、相手に「読ませる」とか「評価される」をもう少し具体的に定義しないと行けないよね。
わかりやすいのがアフィリエイトの成約率になるんだろうか?もしくはnoteとかのお気に入りの数になるのかな?いずれにせよ、自分の書いた文章をまずは誰かに見てもらわないといけない。
でもポイントは見てもらった数ではなくて、見てもらった後の「行動」なんだよな〜。見てもらう数でいうと、例えばブログだったらSEO対策とかの要素になってくるもんな。だから読んだあと何かしら読者がアクションしてくれたらそれが評価ということになる。で、その評価をはかれる媒体といか手段で今思いつくのがアフィリエイトとnoteの2つくらいだ。

仮にその2つで目標設定するなら、数になるのか率にするのかだけど、まずは分かりやすく数だろうな〜。
何件の成約とか何件のお気に入り登録とか読者登録とか。でも待てよ、読者登録も評価ってことにするとブログの表示回数とかもある種評価の内な気がしてきた。SEOで発見性という側面も当然あるけど、読者が評価してくれて色んな記事を読んでくれるから表示回数が増えたりもする気がする。そう考えると、どんな数字を目標に落とし込むのがしっくりくるか悩ましくなってくるな、、、でもブログの場合、表示回数が増えた要因が評価されているからなのか、他の要素なのかの区別がつかないから表示回数ではないんだろうな〜。だとすると新規ユーザー以外のユーザー数とかのほうが筋は良さそう。

でも、どんな目標を設定してもやるアクションはあまりかわらない。
とにかく文章を書く。に尽きる。ブログだったら記事をとにかく書く、アフィリエイトだったらアフィリエイトの記事をとにかく書く。この書くをとにかくこなしていかないと、当然レベルアップしないし目標達成もできないから書く量をKPIに設定するんだろうな。で、KGIに何か定量数値をおいてKPIをこなしながらKGIの進捗がどうなんかをモニタリングしていってKPIはいい感じだけどKGIの進捗が全然って時に文章の中身をどうかえていったらいいのかを考えて、KPIをこなしながらちょっとずつ記事のテイストを変えていくんだろうな〜。

何かを紹介する!とかの能力を上げていったり、そこを目標設定して行動していったりするのは難しそうな気がするけど、毎日思ったこととか感じたことをなるべく分かりやすく具体的に書いたり、相手に伝わりやすい文章のテイストや構成を意識して毎日文章を書いて「ちょっとおもしろいかも」と読者になってくれる人を増やすのは面白いかも。芸能人のブログとかYoutuberのYoutubeとかみたいに、受けてが読んで・見て面白いからこの人が発信している情報は毎回チェックする!みたいな状態を状態目標とすれば今の取り組みの延長線上にその状態がありそう。とおぼろげながら見えているからそれはありだな〜。

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