こちらの記事の続きです
2024年の資産運用
為替
続いては為替。
為替は今年苦しめられた。。。その理由はシンプルで急ぎすぎ=リスクを取りすぎた。だと思う。来年は反省を活かして本当にコツコツやっていく。まずは現在の設定を維持するのに最低限必要な金額を第一ステップの目標におく。それがおそらく600万くらい。残200万くらい。年末に向けてもっと損切りするのであればその金額はもっと増えていく。。。そうなるとまず来年の目標はステップ1のクリアが現実的なラインになっていく。業績達成して4回ちゃんとボーナスがもらえてハイ達成もできれば600万は到達できる見込み。でも年+200万の入金ってことは最終形態まで行くのに結構かかるぞ〜。。。でもまあしょうがないから退場しないようにまずは安心して運用できる水準に持っていく。
米国株指数
続いては米国株指数
これは基本追加投資行わない。むしろ今年まとまった金額投資して元本割れしている状態だからまずは元本取り戻したい。。だから決めたルールに則り粛々とトレードをしていく。それでちょっとずつ利益が出てきたら良しとする。このセグメントでのステップ1は元本取り戻す。この元本が取り戻せれば、投資用キャッシュとして確保しておいてチャンスに応じて使えるように動けるようにできる。チャンスを逃さないようにできる。ステップ2以降は再投資だ。利益の一部を再投資にまわしていく。MtMで資産が増えた場合のみ、増えた金額の半分をまずは再投資資金としてそこから為替・外国株・仮想通貨・税金・現金に均等割りしていく。当面は税金のこと考える必要ないから25%ずつ振り分けていこうかな。ステップ2到達したばかりのタイミングは均等割りして数千円ずつ。とかもあり得るだろうから再投資している感覚になりにくいかもしれないけどうまく元本が増えていけば複利で利益もふくらみ再投資額も増えていくからそれを楽しみにコツコツ運用していく。
外国株(新NISA)
ラストは外国株。
これは安定して資産を伸ばす投資先としてめちゃくちゃ重要。株式の中でも枝分かれている。それぞれ目的がちょっとずつことなるからだ。まずはNISAだ。NISAについては毎月10万をSP500の投資信託に積み立てて行く。老後に向けて資産を形成するという側面が強いから月10万で結構多い金額を今のうちから毎月積み立てていく。ITAは引き続き毎月500ドル積み立てる。これはもう完全に老後資金だ。引き出すつもりもないし、定期預金みたいなイメージで運用していく。全ての資産運用に失敗してもITAのおかげで老後の2000万は確保できている。みたいな状態を作るためだからこれは来年も今とかわらない方針でいく。あとは高配当株投資だ。これはFIREをしたとして、給料代わりのキャッシュフローを得るための投資先。まずは配当の再投資でQYLDを引き続き買いましていく。振り込まれた配当は全てQYLDに使うし、他投資セグメントからの再投資もQYLDに全部突っ込む。そうなると後は、VYMの購入だ。VYMも買っていかないとNISAわくあまるんだよな〜。最初はRSUを当てようって思ってたけど改めてアレは退職金としてずっと残しておくことに決めた。年間で投資したい金額決めて頑張る?それとも為替を年間200万として賞与がそれを上回ったらその差額をVYMに寄せていく?多分後者なんだろうな〜。ボーナスの金額にもよるけど最初の4回目のボーナス、10月末のタイミングで差分がでて投資に回せるかも!!って温度感だな。でもNISAのつみたて枠が年間120万になったからこれをうめない理由ないからまずはそっち優先という戦略にしたら成長枠の方まで追いつかないのはしょうがないよな、、、
こんな感じでぐわーと色々書いて段々と思考が整理されてきた。でもどれもこれも来年から始まる!ではなくて今の延長線上にあるから毎月の生活費抑えるやつは特にだけど今から意識していく。35歳で資産10億の人間になるために。