最近は熱量高く仕事に向き合えていないけど、仕事面での振り返りもしていこうと思う。
2024年1月振り返り
仕事への熱量は高くなかった。
今月もそこまで仕事頑張ろーっ熱量高く向き合うことができなかった一ヶ月だった。
色々感じることや思うことやもっとこうしたら….って思うことはあったけど、思う止まりで自分から率先して変えていこうって気持ちになれていない。
頑張ったところで給料が上がるわけでもないし、忙しくなるだけだしストレスかかるだけだしって頑張ることのデメリットに目が向いている。これは先月だけじゃなくて、昨年からそんな感じ。窓際族みたいに、言われたことだけやって責任もなくゆるく働いてお給料貰えるほうがよくない?って思ってしまう部分があるからな気がする。
それにここ1年くらいの状態が結構レアで、今後もこの働き方ができるか不透明だからこそこの期間は思いっきり別のところに時間も脳みそも注ぎ込んでいこうみたいな考え方になっている気がする。どうせ忙しい時は自分の意思関係無しに忙しくなってコントロールなんてできない。だとしたら忙しくないときに無理して忙し環境に自分を追い込む必要ないな〜。と感じる
仕事に没頭はしないけど、内省はする
上述の通り、仕事には没頭しない。だけど、仕事に没頭しないことで社会人として成長する機会を自分で損ねているという考え方も出来ると思う。仕事に没頭することで、色んな壁にぶち当たってそれに頑張って向き合い乗り越えることで社会人として一歩ずつ成長していくのは間違いないと思う。
対人スキルだったり、論理的思考能力だったり、人を巻き込んだり動かすスキルだったり色んなスキルが仕事を通じて鍛えられると思う。だけど仕事に没頭しないで、仮にサボってばかりだったらそういった能力開発の機会を得ることができない。
そうなると、能力が高い人には永遠に追いつけなくなるし、能力が低い人には追いつかれ追い越されてしまう。
そういったリスクを飲み込んだうえで、今は仕事に没頭しないで英語とか他のところに時間を使うという選択をしている。
時間の使い方はそれでいいとして能力開発という点でいうと、英語や4,000文字ではカバーしきれない部分はどうしてもあると思う。
そのカバーできない部分を少しでも少なくするために、日々の仕事で感じたことや気がついたことなどがあればそれを言語化して内省していく作業は行っていく。1月も多少はそれができたので2月以降も仕事を通じて、気づきなどを内省していこうと思う。
1月はあまり忙しくなかった
総合すると1月はあんまり忙しくなかった気がする。
自分の時間の使い方がうまくなったのも理由の一つだと思うけど、英語とか4,000文字とか諸々やりたかったことをちゃんとやれて1月を終えられている。
仕事のカレンダーだけ見ると、毎日結構MTG入っているけど見た目のスケジュールほど忙しくなかった気がするな〜。
MTG以外にやっていることがそんなにないからなのかな?
でも毎日なんだかんだあっという間に1日が終わるし、時間の経過って恐ろしいな〜と思う。
意識して行動していかないとほんと1日もあっという間だし、その積み重ねで一週間、一ヶ月、一年とあっという間に過ぎていくんだろうなって思う。まだ道半ばの身なので、時間を大切にしていきたい。
質に拘りすぎない
自分の性格が完璧主義に少し近いので、MTGのアジェンダとか資料作りとか色んな事前準備とかそれ以外も含めて自分の中で完璧!と納得できる状態に作り上げないと気がすまなかったり安心できないときがある。
でもそうなると、細部にこだわったりしないと行けなくてほんとうに細かいところで悩んで先に進まず時間がかかることが多々ある。
伝えたい内容とか方向性は決まってるけど、資料のデザインがすっごい気になってしまったり、、、
1月もそういった場面たっくさんあったけど、1月は自己研鑽で決めた目標を絶対やり切るという強い気持ちで行動していたので夜もこの時間から自己研鑽開始しないとやりたいことが終わらない。。。明日のMTG準備は要点だけかいつまんだメモだけ作っておけばいいや!とかいつもみたいに細部までこだわるということを敢えてしなかった。というかできなかった。
成果物のクオリティを割り切って考えていた。
質に拘らなくても得られる成果はそこまで変わらなかった。
でも結果、この考え方でも全然仕事回るし得られる成果もそこまで変わらないな〜と思った。
スライドの細かなデザインとか正直どうでも良くて、相手に伝わればそれでよい。
それがメモと言う形でスプレッドシートに箇条書きで伝わるならそれでいいじゃんってのを体感した。
1月は担当法人に対して全員ロープレを提案して、その実施方法とかスケジュールとか詳細を詰める会話が多かった。
その時にこれまでの自分だったら結構スライドも凝って作ってたと思うけど、今回はスプレッドシートに自分が事前に考えた実行案を記載。その実行案を記載する過程で出てきた、追加の検討事項や先方に相談したい事項をメモで箇条書きをしてそれをもとにMTGで詳細を会話した。
で、最終的にはちゃんと詳細決まって動き出せるところまで来た。
最終結果として、実際に実行できる状態。以上に最高な結果がないとしたときに、その結果を得るために費やした準備時間を考えると今回は結構効率よく進めることができたと思う。
そこそこでOKという心の持ち方
質に拘らないという行動をするに当たって、そこそこでOKという心の持ち方が自分を楽にするな〜と思った。
質にこだわったら拘ったで、資料作る過程ですごい悩んだり本来はあまり必要ないストレスを抱える。
一方で、質に拘らないならそれはそれでこれで本当に大丈夫か??って心配になるときがある。
そういったときに、そこそこでOKなんとかなる!とかポイントさえかいつまんでたらOKと考えて割り切れることで精神的にすっごい楽になるし無駄に自分を追い詰めることもないと思う。
上には上がいるし、下には下がいるわけだし。
効率を重視した事前準備のクオリティが誰かの全力よりも高いかもしれないし。
そういった人も今ちゃんと働けているってことは質に拘り過ぎなくても世の中たいていのことはなんとかなるんだろうなって実感した気がする。
割り切りすぎるとそれはそれで、手を抜くに繋がるからだめだとおもうけど完璧主義でいすぎる必要もないなって思ったのが1月のハイライトかな。