このたまに来る無気力の正体って何なんだろう。
歩みを止めない
無気力タイムが怖い
英語しかりデータアナリティクス講座しかり4,000文字しかりブログしかり物販しかり将来のためにやること決めて毎日の行動に落とし込んで日々積み上げている毎日だけどふとした時に何もやる気が出ない無気力タイムがやってくる。
1日中無気力ってよりも、1日の中でパソコンに向かってブログ書こうと思えば書けるけどスマホ見て時間を浪費しちゃったりする。
頭の中では、こんなことしてたらダメだーもっと時間を有効活用しないと〜って思うけど、心がついていかない。
こういうタイミングがたまにくる。昔よりは確実に減ったし、そういった無気力タイムが急にやってきても努力を継続できるように習慣化できてきているけど、無気力タイムが未だに来るし怖い。
何が怖いって将来に向けて努力することをやめる決断をしてしまう自分が現れそうで怖い。
無気力タイムは将来に向けての努力に対して、すこし億劫になる時間でもあるし、このまま続けて意味あるんだっけ?ってネガティブになるタイミングでもある。
例えば物販でいうと今は短期間で色々インプットしていこうって思っているものの、さっきまでの無気力タイムは「どうせやったって思ってるように稼げないから無駄無駄」みたいな感じでネガティブなことを考えて、うまくいかないと思い込んで行動するのをやめようとする自分がいる。
これに屈して行動することを辞めると、今の延長線上しかなくて自分が思い描いている未来には近づくことができなくなるから行動は辞めたくない
パラダイムの抵抗かも
これ昔パラダイム・シフトのスクールで習った抵抗の1つかもしれない。
かすかな記憶だけど、その時に講師の人が「人はなにか行動しようとしたり、成功に近づこうとすると現状維持させようと無意識の力が働く」って言っていた。
テスト勉強しようと思ったら漫画読み始めちゃったりするのも抵抗の一つらしい。
その視点で考えると無気力タイムも抵抗なのかもしれない。
日々の行動を積み上げていくことで少しずつだけど理想の自分に近づいていて、その理想の自分に到達するのを無意識のうちに自分自身が邪魔しているってことになる。
この話しはその当時聞いたときになるほどな〜と思った記憶があるけど、10年くらい経った今も改めて思い出した。
この抵抗の扱い方としては、確か「あ、これは成功に向かってる自分の抵抗なんだ」って自覚することだった気がする。
あのときの講義でメモしたメモ帳が見当たらなくて正確なことわからないけど確かそうだった気がする。
ということは、この抵抗に気がつけた時点で一歩成長した気がするし、成長したことにする。歩みを止めない。