ドトールにはサボリーマンがたくさんいた。 |とある日の日常#137

仕事にどうしても集中ができなくて、午後からドトールで仕事をした。

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サボリーマンを見て昔を思い出した

ドトールにはサボリーマンがたくさんいた


近場のお店で存在は知っていたけど、なにげに入るの初めて。席数が少ないと思ってたら3階まであるから、座れないってことはなさそう。だけど、お店の1番奥の席は電波悪くてネットがほぼ繋がらないからだめだな。ドトールで作業してたら、隣に座って来たサラリーマンがスマホでずっとYoutubeを見ている。思いっきり仕事サボってる。昔新卒のころ営業車でサボりまくってたときのことを思い出して懐かしい気持ちになった。あの時は、営業車で朝会終わったら出発して夕方に帰社するようなスケジュールで動いていた。外に出ているときは車の中で寝たり、スマホいじっていたり、ちょっと遠くまでドライブしたり、海辺でのんびりしたりとにかくサボりまくってたな〜。当時のサボり方は今と違って一応会社に行かないと行けなかったから会社に行って、オフィスにいるのがしんどくなったら営業の特権を活かして社外でサボるの繰り返しだった。

会社にぶら下がると決意した先輩を思い出す

当時の先輩とランチ行った時、先輩も同じような生活をしていて学ばせてもらった。
会社にぶら下がるって決意したら、あとはどうやって一人の時間を作ってどうやって時間を潰すかの勝負なんだろうな。当時は環境的にサボるなかでできることが限られていたし、給料も少なかったからお金を使って時間を潰すことはできなかった。もし、あの時に戻ったらどうやって時間潰すか考えることがたまにあるけど読書しか思いつかない。ネットがほぼ使えない状態だったからまじでやれること限られるんだよな〜。会社PCも重いし動作もおもたいし、電池もすぐなくなるしで作業できる環境になかった。そう考えると当時はよく丸一日サボってたな〜と関心する。多分ずっと寝てたんだろうな・・・。イオンの屋上とかに車とめてずーーーっと昼寝して、暇になったらイオンの店内ぐるぐる散歩してまた車に戻って次の拠点を探しに行ったりしてたな〜笑 

サボるのは人間のさがなのかもしれない

今も昔もサボる人はマジでサボるんだろうな。今日の午前中の会議とかで色々思ったように進まなくてイライラしたり、もっと頑張らなきゃとか意欲がわいて意欲が湧いたけど理想の状態と現時点のGAPに対してすごいイライラして・・みたいな感じだった。きっとサボってるサラリーマンはそんなふうに思わないんだろうな。1日とにかくなんでもいいから終わればいいし、それを20日繰り返して給料貰えればいい。そんな感じなんだろう。それはそれでOKな気もする。

そんな人の神経の図太さは尊敬する。
割り切り力も尊敬する。自分の場合、サボってることに対してたまに罪悪感を感じることもあるし、割り切れるかについてもサボる方向に思いっきり舵がきれているわけでもない。これがもっと明確に思い切って舵を切れるようになったら心は楽なんだろうな〜と思った。それでいて、やる時は短期集中でずばっとやったり、成果物のクオリティを下げて提出したり。そうすれば日中ほぼ自由に使いながら、毎月給料もらえるし。そういう考えかた、働き方をしている人もいるんだってのを思ってるだけで心が少し軽くなりそう。

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