動画編集CAMPの説明会に参加して動画編集×副業について、深く考えた【前編】 

動画編集CAMPの説明会に参加して副業について、深く考えた

目次

動画編集CAMPの説明会に参加してみてのレビュー

動画編集CAMPの説明会参加のきっかけ

きっかけは、Youtubeで動画編集×副業の話題が出ていたからそれで少し興味が出て申し込んでみた。
今ブログとかやっているけど副業って言うほど稼げいない、だけど同僚は副業で年間2000万稼いでいる。この事実が自分の中では結構驚愕で、すごい差がついているな〜と焦りも感じた。

その同僚とは2020年頃に一緒に旅行しにいって、その旅行中に色々副業のことも話していた。
その時はその同僚もはじめたばかりで儲けはほぼないって話していた。だけど2023年は2000万も利益出てるってこの3年間で自分とその同僚とではものすごい差が出てしまったな〜と年始に話して感じた。

そこから、副業で稼ぐということを強烈に意識をしはじめた。
もともとやっていたブログに加えて、ちゃんと稼ぐにコミットした行動をしないとな〜と思ってどういう形でお金を稼ごうか色んな手段の情報を集めている中で動画編集に出会った。

もやもや考えているだけでは何も進まないな〜と思って、説明会は無料だし一回話し聞いてみよ〜と思って申し込んだのが経緯。

動画編集×副業について思ったこと

今日の説明会に加えて、Youtubeで副業で動画編集している人の月10万稼げるまで。みたいな動画を一通り見て実際に動画編集としてお金を稼ぐってどんな感じなのか調べて情報収集をしまくった。
そこで分かったのが、動画編集って労働集約型且つ他人とのコミュニケーションが発生するし動画編集のスキルもそうだけど、コミュニケーションスキルとかそういったことが稼ぐためには大事になってくるってこと。
実際に案件を獲得するときに、営業したり、編集した動画を納品するまで色んなやり取りが発生したり。。。

そういったのを考えれば考えるほど、自分が求めているお金の稼ぎ方と少し違うな〜ってのを感じてしまった。
確かに平日の夜とか土日の時間を使えば月10万くらいは稼げそうな気がした。だけど、それってある種バイトと同じで動画編集をした対価としてお金が発生するので、報酬もそれっきり。
お金を稼ごうと思ったら毎回それなりの時間を労働時間として差し出す必要がありそう。

労働時間として差し出すのは全然OK。実際今も自己研鑽に時間を使っているし、もともと人生を豊かにするために浪費ではなくて投資に時間を使いたいって思いがあるので、お金を稼ぐことに時間を使うのは全然問題ないし、むしろウェルカム。だけど、動画編集の場合は労働集約型で働いた分は稼げるけどそれ以上は稼げない。ブログとかの場合は、1本記事書いたらその記事は公開してから何年もお金を稼いでくれる。ある意味、自分の資産になる。

だけど、動画編集は違って案件を獲得して納品したらそこで終わり。自分が編集した動画が継続的に自分を稼がせてくれるわけではない。
その点で10万とかは稼げるかもしれないけど、それがスケールしていかなそうだな〜と思った。

動画編集ディレクターにステップアップ

これをスケールさせて行くためには、動画編集ディレクターとなって自分が抱えている案件を別の編集者に外注していき差分を抜いて他の人を自分のために働かせるというステージに行くしかない。
このステージに行けば可能性は無限大で青天井に稼げると思う。

だけど、このステージでお金を稼ぐ場合クライアントとのやり取りも発生するし動画編集を外注している先の編集者とも色んなやり取りが発生する。
この状態ってたしかにお金稼げるかもしれないけど、やっていることがサラリーマンとして働いているのと一緒じゃん、、、って思ってしまう。

営業担当で顧客から受注してきて、社内の制作チームに発注をして制作してもらってそれをチェックして顧客に納品して。。。ってなると結局今と一緒。
それを組織に属するサラリーマンとしてやるか、個人でやるかの違いでしかない。それに、編集ディレクターで年収1200万くらいが目安みたいなことを色んな動画で言っていたけど、その金額なら今の会社と比較してそっちにコミットする強烈な動機も持てない。

確かに会社に依存せずに個人で稼ぐという点において、動画編集ディレクターとして1200万稼ぐ方が付加価値があると思う。
だけど、副業として編集ディレクターは結構難易度高そうだな〜と思う。

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