今日は会社をやめると教えてくれた先輩とご飯に行ってきた。
会社をやめる時期はまだ未定で現在も調整中みたい。会社に迷惑かけたくないから、組織体制など人事周りが全部決まってから辞めると言っていたけど、どうやらその決定がまだまだ先みたい。
少なくともあと半年はかかるみたいな口ぶりだったのでまだしばらくは一緒に働けそうでよかった。
会社辞めた後は独立してペット関連のビジネスを始めるみたいで、どんなサービス展開するかとか事業戦略について二人で飲みながら話した。
当事者じゃなくて所詮他人事だからなのか話していてすごい楽しかったし、ワクワクした。だけどそれがいざ当事者だったら、事業展開するにあたって人を雇ったりオフィスを構えたり色々初期費用が掛かったり投資としてリスクを取ることに少し不安に感じてビビりそうだな〜と思った。特に人を雇ったりするのって、経営者からしたら普通かもしれないけど雇ったことないからちょっとびびる。でも初めてのことでやったことがないから勝手が分からず、本当にただビビっているだけなのかもしれない。いざやってみると、意外とすんなり行ったり今ビビっている感情がアホらしくなるくらいの感覚になるのかもな〜と思う部分もある。
実際に、ブログをやる前は難しそう、、、とか色々思ったことあるけど、いざやってみればブログを作って更新することに関してはそんな難しくないなーとか、でもブログで生活できるだけ稼ぐのは難しいぞ。もし稼ぐためにブログやるなら、〇〇時間はそこに向き合わなきゃとか労働力をどれくらい投下しないといけないのか、労働の質をどれくらいあげないといけないのか。みたいな今との差分が見えてくるようになった。他の分野でもきっと同じような感じなんだろうな。
なんでも始める前が一番不安で怖い。だけど始めた後は意外と最初に感じていた不安とか怖さはどうってことなくて、別の部分で今度は壁にぶつかったり悩んだりするようになると思う。
そう考えると、「これやってみたい」「これ面白そう」って思いついたことはまずチャレンジしてみることが大事なんだろう。
これを頭ではわかっているけど、いざ行動に移せていないのは単純に忙しくて物理的に時間がないとかもあるけど1番大きなのは不安を理由にやらない理由を探して優先順位を下げてしまったり、また今度でいっか。と先延ばしにしてしまうことが原因なんだろうね。その点で、ホリエモンとかが頭の悪いやつが成功するってよく言うんだろうな。不安とか何も考えずにとりあえず行動にうつしてしまう人が成功する。
少しオーバーかもしれないけど、行動する人が少なくて行動するだけで成功するんだったらある意味成功の法則ってシンプルだよね。
副業でプログラミングとかWeb制作とか動画編集とかそのほかにも色々稼ぐ方法あるかもしれないけど、「どうせ今からやっても遅い」とか「本業が忙しくてできない」とか「教わる環境がない」とか何かとできない理由をつけてやらないだけなんだろうな。これをちょっと勉強してみるとかだけでもやったほうが良いんだろうな。でもちょっと勉強してみる。とか調べてみる。だと所詮インプットの範疇だから、やらない理由つけてるステージと正直そこまで変わらなそう。これをもう一歩踏み込んで、実際に営業かけたり案件を1件取ってくるまでを「ちょっとやってみる」の範疇と捉えて行動に移す必要がある気がしてきた。
来年は何でも良いから、クラウドワークスとかで案件を1つ受注するってところをゴールに動いてみようかな。