実は美容院が苦手です  |とある日の日常#168

髪の毛がかなり伸びてしまい邪魔。鬱陶しい。
だけど、美容院に行くの嫌なんだよな〜。髪の毛切ってもらったあとはスッキリしていい気分なんだけど、散髪してもらっている時間が苦痛すぎる。美容師に話しかけられて世間話をするのが嫌。
向こうも対して自分に興味ないだろうに上っ面の世間話をして、こっちはこっちでお金払って髪の毛切りに行っているのに気を使って話振られたら返事しないと行けないし会話盛り上げないと行けないのが意味がわからない。
何も言わずにさっさと切ってくれって毎回思う。

今回は白髪染めもしてもらいたいけど、髪の毛染めるとなるとカットの倍くらい時間がかかるから苦痛タイムが増える。
会話しないでスマホいじってる時も、画面をみられていると思うとなんか気が休まらないというか落ち着かない。幸い今のところは結構通っているところで、話すの嫌いなんだろうなってのを汲み取って会話がほぼないのが助かる。
ちょっと金額が高いからほかの美容室に乗り換えたいけど、乗り換えたお店の美容師がガンガン話しかけてくるタイプだと嫌だな〜と考えてしまう。

それに加えて、髪型にあまりこだわりがないというかどんな髪型が良いかわからないから初めて行った美容室で「今日はどうします?」って聞かれても正直困る。
どうします?じゃなくて提案してこいよって思ってしまう。一応資格を持っているプロなんだから、お客さんの髪質とか頭の形とか年齢とか見た目とかを見ながら、こういう髪型どうですか?って提案してきてほしい。
その提案に対して、ちょっと納得がいかないところがあればその時に意見をしたい。0→1をお客さんに任せないで、まずは考えて提案してほしい。

髪の毛を切るだけでそれなりにお金掛かるんだからその辺りが気に食わないんだよな。。。
こんな感じで美容院が嫌いで自分の中で優先度が低いから、そこに対してあまりお金使いたくないな〜と思ってしまう。
もっとお金かせいで優先度が低いけど、別にいいやってあまり細かいことを気にせずにお金かけられるようになったら美容院に行く頻度ももしかしたら増えるし増えたら美容院という空間にももっと慣れて今ほど嫌じゃなく成るかもしれないし、もしかしたらもっと腕の良い美容師にカットしてもらってカット後のかっこよさが段違いになって美容院に行くのが楽しくなるかもしれない。

考え方によると、美容院に対して嫌いな要素が多くて勝手に優先度を下げてよりネガティブなイメージが強くなっているだけで美容院に行くことの楽しさとか嬉しさみたいなポジティブな側面に出会ってなくて気がついていないだけなのかもしれない。「美」って承認欲求を満たす産業でもあるし、承認欲求は誰でも持っている。自分が良いなと思ったら自己肯定感も上がるし、本来は美容院に行ってかっこよくなったり美しくなるから好きになっておかしくないのに好きではなくてむしろ嫌いってことは、それに気がついてない・体験していないだけなのかもしれないよね。2023/12/03

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