Jリーグが26年からシーズン移行することが正式に決まったみたい。
26年シーズンだから結構先になるけど。これは賛否両論あると思うが、個人的には凄い賛成。
今年は何度もスタジアムに足を運んでサッカー観に行ったけど、夏の熱い日に試合やるのは可哀想過ぎる。見ている観客の立場でも熱くて試合見る気になれないし、その場に座っているだけでも大変なのに実際に走り回る選手からしたら死活問題だと思う。現状のスケジュールだと2月末にJリーグが開幕してそこから試合をこなしまくって、体に疲労が溜まっていたり、怪我をしていてもだましだましプレーしている中盤戦が真夏で開催されてプレーの質が落ちたり怪我に繋がったりすると思う。新シーズンスケジュールなら開幕が熱い時期だから、熱い時期に試合をする大変さはかわらないかもしれないけど蓄積された疲労があるかとかの観点でいうと全然違うと思うので選手にとってはプラスだと思う。
それに、欧州リーグのスケジュールに合わさることもすごい大きいと思う。世界のサッカーは、やっぱりヨーロッパ中心に回っている。そのヨーロッパと同じスケジュールになることで、移籍とか代表チームの強化とかいろんなところにメリットがあると思う。日本でシーズン戦ったあとにヨーロッパ移籍すると向こうはシーズン中で休む暇がなくなったり色々な面で大変だと思う。これがなくなることで、日本からヨーロッパ行ったり、ヨーロッパから日本に来たりの移籍が増えそうな気がするな〜。そうなったら楽しみ。
ただ、冬の期間は試合ができない。ということでアルビレックス新潟はシーズン移行に最後まで反対の姿勢だったみたい。
これについては、そらそうだよな、一理あるよなって思う。現行のシーズンは12月から2月までがオフで寒冷地対で雪がめっちゃふる時期に試合がない。この時期に試合をやるのは無理ってことで12月中旬〜2月上旬にウインターブレーク(冬季中断期間)を設けることにしたみたい。これで一定解決すると思うけど、そうなると今度は試合する期間が短くなるわけだから過密日程問題が出てきそうだな〜と思う。
でも過密日程は別にいいのか。
過密日程だと同じ選手をずっと使い続けるのが無理になってきて、いろんな選手に試合でるチャンスが出てくるだろうし。ヨーロッパの主要クラブはターンオーバーできるようにたくさん優秀な選手獲得しているし、それと同じ現象がJリーグでも起きるんだろう。その結果、めっちゃ強いけどカップ戦はすぐ負けたりするチームが出てくると思うけどそれは今とかわらない。むしろいろんな選手に出場機会がまわり、成長機会が増えて、チーム内のポジション争いも強化されて、Jリーグ全体の強化に繋がってく気がする。
もしかしたら、サッカー選手自体の人数も増えるかもしれないよね。
登録人数とかの上限があがって各チームより多くの選手を登録させたりする可能性もある気がする。そうなったらそうなったで面白いな〜と思う。
あとは各チームがちゃんと十分な戦力を揃えられるだけの資金力が身につくといいな〜と思う。
このシーズン移行によってACLとかも戦いやすくなって日本チームが活躍する。そうすると賞金が入ってきて、その賞金を使って有名選手を獲得してより強くなってそのチームが人気でてスタジアムに足を運ぶ人が増えたりとかグッズ収入が増えたりとかするかもしれないし。最近はインバウンドの外国人も多いから、タイ国籍の選手とかを獲得できれば上手だしタイのファン獲得できるし、その選手がACLで凱旋すればアウェーでもグッズ売れそうだしとか色々可能性広がりそうだなって思う。
サッカー好きだからもっともっと競技全体が盛り上がればいいな〜
そしていつかはやっぱり携わりたいし、スイッチのフットボールマネージャー買っちゃおうかな。節約意識してるのと、忙しくてあんまりやる時間なさそうだからもったいないって思って買ってないけどやっぱサッカー好きだなって実感しているなうだからかっちゃおうかな2023/12/19