4000文字チャレンジ初めてから一ヶ月以上経つけど、これをこのまま続けていても大きな成長、目に見える成長、成長実感を得にくそうだな、、、とふと思った。
今はその日にあったできごとを中心に、思ったことをとりあえず書いている。その中で、思考が整理されて次にやらないといけないことが明確になってきたり自分のぼやーっとしていた考えが具体的になったりとメリットは確実にあった。だけど、今と同じやり方をこれから一年間毎日続けても思考力を養ったり、会話がうまくなったり自分の中での引き出しが増えない気がしてきた。もちろん、今のやり方を継続しても一年後それなりに成長していると思う。だけど、一年後に振り返ったときに4000文字チャレンジやっていてよかった〜、来年も続けよう!って思うかと考えたら思わない可能性もありそうだなと思う。
そう思う理由は、最近書くネタがなくて書き出しは全く別の切り口だけどその後書いている内容は前に書いた内容と酷似しているときが増えた気がするから。
節約の話や、労働に対する価値観の話、食事の話とか同じようなことを書いているときが結構ある気がする。それはそれでいいと思うんだけど、もっと別のテーマについて自分の考えを整理していったほうが成長って観点だといいと思ってきた。
なんのために4000文字チャレンジをやるかという目的次第だけど、思考力を鍛えたりとかアウトプット能力を上げていくのが目的であればやり方を変えたほうが効果的かも。日記という目的が強くてその日にあった出来事と感じた出来事をつらつらと記録していくのが目的であれば今のままでいいかもしれない。
この4000文字チャレンジは特に明確な目的というか効能を意識せずに、ヒカルの本で読んで確かに意味がありそうだと思ったから始めたのでそろそろどうせやるなら最大限自己成長につながるようにするにはどうしたらいいかって考えるタイミングなのかもしれない。その日になにかトピックスがあってぐわーってかけるときは今のままそれが日記に近いとしてもそのまま書き続けようかな。一方で、ネタがないときは無理に書くと結局普段自分がよく考えているとか書きやすい、思い浮かびやすい内容にどんどんよって行ってこないだの仕事の話じゃないけど、「能力の範囲内」でしか書かなくなってダラダラと文字数を伸ばす作業的な側面が強くなって能力開発の側面とか、費やした時間に対して得られる経験値が少なくなってしまう。そういうときは日経とかでニュース見て気になる記事を見つけてそれに対しての感想を書くようにしてみようかな。
これももしかしたら続けた結果、選ぶ記事が感想を書きやすいからという軸で選ぶようになってしまうかもしれないけどそうなったらそうなったでまた別のやり方を考えてみる。
とりあえず毎日継続するんだけど、そのやり方は少しずつPDCAを回しながらより自分が成長できそうなやり方を探していく2023/12/09|とある日の日常#176