PayPayでオフライン決済の可能額が25万まで増えたという記事を日経新聞で読んだ。
これ地味に便利だし嬉しい。PayPayと楽天ペイ使ってるけど、サッカー観に行った時にお財布が手元になくてPayPayで払おうとしたけどネットが繋がらなくて決済ができずご飯買うの諦めた経験がある。今は現金をほとんど使わなくてカードとか電子マネーで支払うことがほとんど。現金使う時って、誰かとご飯食べに行って割り勘するときくらいでそれ以外は全部電子決済。昔に比べて現金使う頻度が明らかに減ったから、財布に現金がいくら入ってるかわからなくなる時あるし気がついたら全くお金入っていないときもある。
それくらい電子決済使うからこそ、たまにネット使えないときに支払いができないとかすっごい困るんだよね。インフラが機能しなくなった感じ。それがオフライン決済対応してくれて、その金額も25万になったなんて便利になる。こういった地味だけどありがたい機能アップデート素敵。
電子決済の場合、買い物をした日から支払いまでに1ヶ月くらいの時差がある。
これってうまく活用すればお金増やせる気がするんだよな〜。例えば100万の買い物をカードで行って支払いが1ヶ月後ってなると、実際にお金を支払うのが一ヶ月後でそれまでには手元に100万円がある状態。もし、その100万円を元手に株を購入して一ヶ月後値上がりしていれば現金で支払った時には稼ぐことのできなかった金額を稼ぐことができる。これが数万くらいの金額だったらそんなに恩恵はないと思うけど、金額が大きければ大きいほどこういったことが可能になるんだろうな。だから企業とかも支払いが先だったりして、なるべく手元に現金を残しておこうとするんだろうね。
自分の場合この支払いタイミングが遅いことをうまく利用できているわけではないから、そこをもう少し上手く利用していきたいな。
例えば、生活費口座に入っている資金で毎月配当の株を権利落ち日に購入して配当だけもらったら速攻売って、また翌月は権利落ち日に買って配当だけもらって速攻売っての繰り返しをすることでちょっとずつだけどお金貯めることができるんじゃないかって思ってきた。ちょっとこれチャレンジしてみようかな。使う口座は普段のやつとわけたほうが管理しやすそうだから、別の証券会社口座作って、あとはどの銘柄をいくら買うかだよな〜。毎月買ってすぐ売るのであれば、毎月配当の銘柄じゃなくてその月の配当額が高い銘柄とかでもいいような気がする。そして買う金額も買ってすぐ売るなら資金が拘束されるのも長くて1週間くらいだから、最低限30万くらい？は残してあとは全部突っ込むのもありな気がする。そうすれば急に資金が必要になった時もカバーできるし、何より今の口座に入っている現金は来月の支払いに使われる現金だからそれまでの間に少しでも増えればラッキーだもんな。
あとは購入したあとに、値下がりするリスクがどれだけあるかだよな。配当利回りが5%で100万かって5万配当もらえたけど、売るときには株価が5%以上下がっていたら結局赤字になる。
配当直後に株価が下落するのが数回程度だったらいいけど、毎月そうだったら意味ないんだよな〜。市場が全体的に右上がりでも、数％の下落は普通にありえるからな。。。そう考えると、この作戦もしかしたら微妙なのかも？実際にこの作戦がハマってれば実践難易度も超低いからきっと今いろんなところに出回ってそうな気もする。ちょっと下調べが必要だ2023/12/18
