アイスブレイクいらなくない? |とある日の日常#209

今日の朝会アイスブレイクはまずまずだったかな〜と思う。やはりあんまり考えすぎて凝った物用意するよりもあれくらいすんなり割り切って用意したほうがコスパは良いんだろうな。これで朝会のアイスブレイクはしばらく回ってこないからよかった。最後の部長からの言葉はなんだか心に刺さった。毎回思うけど、あの人自分の考えていることを分かりやすく伝えたり、人の心を動かす喋り方が上手。今日も言っていることを要約すると、忙しいとか言い訳しないで必要なんだから四の五の言わずにやれよ。なんだけど、そのメッセージの伝え方が非常に柔らかかったしやってみよう。って思うような伝え方だった。

自分の経験とかエピソードを交えながら具体的に話すことで、聞き手もその状況がイメージできるしそれをやった結果どうなるのか、未来の姿もエピソードを交えて話すことで具体的いイメージができた。この具体性が今回はポイントだったのかな?具体性があるから、わりとすんなり話が入ってきたし、今おりてきている激重意味わからんタスクもちゃんとやったら良いことありそう。とか、ちゃんとやることをに対してワクワクとかポジティブな印象を持つことが出来たのかもしれない。具体性を持たせることだったら、訓練とか慣れればすぐにできそうな気がする。あとは、その具体性の中身が聞き手の立場になったときに共感してもらえるかが大事になってきそう。すっごい具体的だけど、共感が得られなければ「ふ〜ん」で終わりそうだし、共感を得ることができれば自分ごととして話を聞いてもらえそう。

仕事がら担当法人に重要だけど緊急じゃないめんどくさいことをお願いしたり、提案することがたくさんある。
その時に今回の学びは使えそう。話に具体性を持たせて、なぜやるのか・やったあとにどうなるのかを伝える。その具体性の中身をなるべく聞き手の立場に立った時に、自分ごととして捉えてもらえるような内容にする。この2つは、これからもう少し強く意識して仕事していくようにする。あとは、それを言葉につまらずにちゃんと伝えられるようにする。頭で考えていることを、言葉につまらずに伝えることが苦手。話している間に、脳みそがどんどん次のこと考えてしまい何が良いたいのかごちゃごちゃになっちゃうことがある。事前に、台本を書く勢いで伝えたいこととそれを伝えるためのポイントとなる部分を明確にする。話の骨子をしっかり作って、考えてから話すようにする。枝葉の部分は、多少言葉に詰まったり日本語がおかしくても要点を抑えることができていればちゃんと相手に伝わると思う。

人前で話すスキル、プレゼンテーションスキルは身につけて置かないといけないスキルだと思う。
頭が良くても、何言っているかわからない人が偶にいる。その逆で、頭は悪いけど心を動かす喋り方が得意な人もいる。不特定多数の人間とコミュニケーションをする仕事だし、このスキルがないと自分の生産性にも影響してくる。逆にこのスキルを身につけることができれば業績構築に大きく寄与してくれそう。それに、もしもっと偉くなって今よりたくさんの部下を担当することになりより多くの人間を動かす必要が出てきたときにこのスキルが物凄く役に立つと思う。

今回の部長のメッセージがまさにそう。
偉くなればメンバーとの接点数は当然少なくなる。だからこそ、1回の接点で相手の心に刺さる会話をして動かしに行かないと行けない。マネージャークラスであれば、メンバーとやりとりする頻度が多くコミュニケーションの質が悪くてもコミュニケーションの回数でカバーできるけど役職が上がれば上がるほどそうは行かなくなる。昇進するかどうかもわからないし、すごく昇進意欲があるわけでもないけど昇進した時に困らないように今のうちから訓練していく。

まずは、自分の中で今日の学びを意識しながらとにかく打席に立つ。
打席に立って経験値を積まないことにはレベルアップしないので、積極的に自分の意見を発言するようにする。打席に立つのもそうだけど、本読んで勉強してみたり、今日みたいに他の人の発言でいいな!と思うポイントをちゃんと分析して取り入れたりインプットも忘れずに行う。2023/12/08


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