先日放送された「泥酔ハシゴ酒」のGACKT会。これがもう、言葉を選ばずに言えば「神回」なんてレベルじゃありませんでした。お酒の席というリラックスした空気感だからこそ、GACKTさんの死生観や仕事への向き合い方が随所に溢れ出していて、終始画面に釘付けになってしまいました。
「約束を破るのは自分」という言葉の重み
今回、僕の心に一番深く刺さったのは、彼が放った「約束」に関するセリフです。
「約束は自分でして、破ったのがわかるのも自分。そして、破るのも自分なんだ」
この言葉を聞いた瞬間、思わず息が止まりそうになりました。実は最近、自分自身で決めたはずの約束をどうしても守りきれず、「どうして自分はこうなんだろう」と一人で悩んでいた時期だったんです。あまりにも今の悩みと内容がドンピシャすぎて、まるで自分の弱さを見透かされたような衝撃を受けました。
苦行のようなルーティーンに意味はあるのか?
番組内では「それほど厳しい制約や苦行を課して、報われた実感はあるのか?」という鋭い問いもありました。それに対する彼の答えがまた、圧倒的でした。
制約があるからこそ、今の「GACKT」がある
彼によれば、あえて自分を縛るようなルーティーンや厳しい制約があるからこそ、そこから生み出された楽曲があり、その生き様そのものにファンがついてきてくれている。つまり、今の自分を構成しているのは、他ならぬその「不自由さ」なのだという考え方です。
成功の裏側にあるのは運ではなく、徹底して自分を律し続けた結果なんだと、改めて突きつけられた気がしました。
比較するのもおこがましいけれど、それでも
正直、GACKTさんという一人の人間と自分を比較するのは、土俵が違いすぎて意味がないことかもしれません。考え方の深さ、器の大きさ、どれをとっても「到底同じ人間とは思えない、勝てるはずがない」と打ちのめされる感覚すらあります。
けれど、僕が心の底から憧れ、なりたいと願うのは、やはり「自分で決めたことをきっちりとやり遂げる人間」です。今の自分の至らなさを突きつけられましたが、だからこそ、彼の背中を少しでも見習って、まずは自分との小さな約束を守ることから始めていこうと思います。
