とある日の日常#12 先輩の退職宣言を受けて「どうする自分?」

先輩が辞めると聞いて、自分自身についても考えるようになった、、

自分の進むべき道

果たして自分はこのままでもいいのか?

果たして自分はこのままでもいいのか?って思う。 ここ最近は在宅勤務で、以前に比べると日々のMTGも少なくなり日中空いた時間がたくさんでかなり自由気ままな生活を送れている。その空いた時間で昼寝したり、ネットフリックスみたり、自己啓発したりと自由な時間を使えているけど自分がビジネス面で成長できたか?という問に関してはNOと言えると思う。

ちょうど一年前に大規模プロジェクトをやってるときは毎日MTGだらけで定時後に作業をして在宅なので起きている時間はほぼ仕事。という今とは間逆な生活だった。

だけどあの期間のビジネス面での成長は著しかったと思う。そう考えたときに今の働き方か当時の働き方かちゃんと方向性を定めるというか覚悟をしないと行けないんだろうなと思う。

「猛烈働きマン」と「ゆるく働くマン」

自分自身の最終目標は経済的自立。金融資産の運用益だけで生活費を賄えている状態。
と定義したときに、ここに到達するためにはもう5-10年は必要だと思う。
そう考えたときに、今の働き方と当時の働き方どっちが賢い選択か。ということになるわけだ。

どっちの働き方でも年収が維持できるのであれば今の働き方が賢い選択に決まっている。日中自由な時間もあるし、変な責任もないしある程度裁量を持って働けるし。ただ、そのスタイルで働ける期間がどれくらいあるか?と考えると不確実要素がありすぎてわからない。もしかしたらずっと続けられるかもしれないし、続けられなくてどこか別部署に異動して思いっきりKPI管理されるかもしれないし、自分のマインドがかわって上昇思考がでるかもしれないし。

一方で、猛烈働きマンにもどったとしたらどうだろう。それはそれで今がサボりすぎてるので当たり前の生活に戻ったと考えればそれまでなのかもしれない。ただ、残業時間が多くなったりするとそれはかなりデメリット。今の4000文字チャレンジや英語などの自己啓発に当てる時間や体力、気力が失われて今の会社で働くためのスキルや経験は積めてもそのほかのスキルや経験は積めない可能性が高い。

しかもチャレンジ!といえば響きはいいが、チャレンジしているその過程ではな必ず苦悩がありストレスがかかる。そのストレスがどれくらいのレベルなのかはその時によって異なるかもしれないけどノーストレスではいられない。

一方で、それを乗り越えたら充実感や自己肯定感が上がる。それに昇進すれば収入も上がる。また社内での地位が高まれば自分自身の発言力が高まり手を動かす立場から人を動かす立場に変わる。ストレス耐性って言葉があるように、ストレスも初めはつらいけどあとからどんどん慣れていくもんだと思う。

そう考えると、日々の生活にやりがいを持ってて、給料もあがり、最良も広がり、人を動かせるし、能力もあがるという点で働きマンのメリットもある。当然といえば当然だけど、どちらもメリットとデメリットがあって自分自身がどっちを選ぶか。という覚悟の問題な気もする。

さて、どんな覚悟を決めてどっちを選択するのだろうか。。。

それともどっちの覚悟も選択もせずに流れに身を任せるのか。。。
今無理に自分の考えを決めても多分心から納得した答えになってないと思うからもう少し自然に今は楽する道を継続してみようかな。今決めたところで否が応でも来年の4月or7月には環境が変わるだろうし、環境が変わったところでまた考え方も変わるだろうからいまは束の間の疑似FIRE生活を楽しもうかな。
その分、4000文字チャレンジや英語含めて決めたやつはできるだけやりきれるように、空いた時間を浪費ではなくて投資に使えるように意識する。

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