今日のチーム会はまずまずの雰囲気だった。
マネージメントとしての気づきと反省
ちょっとドライにメンバーのこと考えすぎていた…..
マネージメントする側としてもっとちゃんと色々考えてあげないとな〜と反省もした。
今日のMTGではメンバーのトピックス共有を久々に復活。そのおかげで以前よりは議論が活発になってよかった。
一時期トピックス共有をなくしていた背景は、他にもアジェンダがあったこともそうだけど、そんなトピックス毎週無いよね。とか担当顧客によって事情が大きくことなるからトピックス共有してもな〜とむしろ自分たちの顧客のことは自分たちが1番よく理解しているんだからトピックス共有で他のやり方に頼るんじゃなくて自分でやり方考えろよ!という個人的な思いもあった。
これの後者は別に今もかわってないけど、トピックス共有の目的やメリットを他者へのナレッジ展開みたいなところに置きすぎてたかもというのが今日の気づき。
ナレッジ展開だけを切り取るとトピックス共有は正直いらないし、担当によって事情が異なるという背景と数分で共有したトピックスだと内容が薄いしそれを汎用性ある内容にするために深ぼる時間はない。
無駄だと思っていたことも目的によっては有益になる
ただ、チーム内のコミュニケーションの活性化だったりメンバーの発言機会の提供(プレゼン力強化)といった部分を目的に入れるのであればトピックス共有の時間も決して無駄じゃないな〜と思った。
チームのコミュニケーション活性化、一体感の醸成は今の組織体系だとそこまで重要じゃないと思うのでこれに注力していたときは上司からの見え方を良くするためだった。
これの気持ちも正直あまり今もかわらない。
だけど、これは最低限のコミュニケーション量がある場合に限るのかな。とも最近感じている。
最低限のコミュニケーション量は組織によって異なると思うけど、それがないとチームでやらないといけないことが出てきたときに困る。
ちゃんと推進したくても誰も協力してくれなかったりするし、推進の役割を誰かにふったとしたらその人が頭を抱えることにもつながる。だから最低限度の関係性を作っておく必要がある。
メンバーの発言機会の提供(プレゼン力強化)でいうと、短くコンパクトにきちんと分かりやすく伝えることの練習として使えるな〜と思った。
メンバーによっては人前で発言する機会がなかったりする人も多いからやっぱり意図的に機会を提供してあげないとだめだなと実感。
これはマネージメント側としては反省点だ。共有内容に対して、普段接していない人が全く別の観点で質問とかアドバイスが飛んでくるようになればそのメンバーに対してもプラスの影響になると思うからメンバー育成という観点でチーム会の時間を使うこと大切だな〜としみじみと思った。
はなしかわるけど毎日4000文字書くの結構たいへん
全く別の話だけど、4000文字チャレンジ結構たいへんだ。ガッツリノンストップで書こうとするとどうしても1時間くらいは時間かかる。だけど文字に起こして書くことのメリットはめちゃありそう。仕事で感じたこととか仕事の出来事に対して思うままに書いてくことで思考が深まって自然と内省につながるし内省以外のところでもこれやれたらな〜とか漠然に考えていることに対して自分自身の思考がどんどん整理されていく感覚がある。これを続けていけばヒカルが言っていたように思考力はどんどん深まっていく実感が今のところある。ただまだまだ思う気ままに書いているから文章にまとまりがなかったり、前後の論理的でなかったりきれいな文章がかけているかと問われると全くそうではない。これはおいおい段々と改善されていくことを祈る。残すところの問題は継続できるかということ。こればっかりは気合でしかないと思うから気合でしっかり継続する。行動については1ヶ月頑張れば習慣になるってどっかのサイトで書いてあったからとりあえず頑張る。ただ頑張るだと味気ないので少しでも継続できる確立が上がるように、各テーマは本当に自由で日記みたいにダラダラ書くのもよし、テーマを決めてそれを深ぼるのもよし、2000字ごとに時間開けて書くのもよし。と細かいルールは決めない。そして感じたことがあればどんな小さなことでも書いていく