ココカラファインのアプリダウンロードしてポイントを貯めるようにした。
資産形成のためにポイントもうまく活用していく
ココカラファインのアプリをダウンロードしたきっかけ
ココカラファインのアプリをダウンロードした。
ココカラファインは家の近くにあって、薬もそうだけどいろんな日用品とかお菓子やカップ麺などの食品系をココカラファインで調達していた。
過去遡れば結構な金額をココカラファインで使っていた気がする。だけど、毎回ポイントカード出したり店員とのやり取りがめんどくさいからポイントカードありますか?と聞かれても結構です。と答えていた。
だけど、この年末年始に実家に帰省したときにお母さんのお財布がパンパンでお財布の中がポイントカードがたくさんあった。
こんなにポイントカードたくさんあって意味あるの?みたいな会話をしていた。でもふと考えたときに、やたらめったらポイントカードを作るのはポイントに支配されるというかポイントが目的みたいになってしまうからあまり良くないと思うけどよく行くお店のポイントカードを数件貯めるくらいなら節約の後押しになるんじゃないかと思い始めた。
自分の場合、在宅勤務且つ休日もほぼ家の中で過ごしているから行動範囲が狭い。
行動範囲が狭いから買い物をするお店もほぼ固定。であればポイントためたほうがお得じゃないって思ってアプリをダウンロードした。
振り返ると結構なポイント損していたかも
ココカラファインは結構な頻度で行く。
しかも大阪に住み始めてからずっとだから、かれこれ4-5年はずっと通っていることになる。
週に1,000円くらいは平均すると使っているとして年間5万くらいは確実にココカラファインで使っている。トータルすると25万とか30万くらいはココカラファインで使っているかも
改めて計算すると使い過ぎかも・・・って反省しつつも、もしもポイントをためていたら3,000円くらいポイント溜まっていたかもしれない。
累計で3,000円だからあんまり高くない?って思うかもしれないけど、3,000円がただで貰えていると考えるとちょっともったいない気もする。
3,000円をもらうために30万使うのは意味がわからないし、本末転倒だけど自然と使っている中で3,000円がもらえると考えると貰える権利を放棄していたのはもったいないと思う。
よく行くお店はポイント貯めようかな?
ポイントでいうと、楽天ポイントやPayPayポイント、クレジットカードでのポイントなど電子決済で貯まるポイントはためている。
貯めているというよりは、普段サービスを良く使うから自然と貯まる感覚に近い。自然に貯まるので、今何ポイント貯まっているかもわからない。
わからないけど、ふとした時にポイントがある程度貯まっているとちょっと嬉しくなるし買い物のときに少し支払う金額が安くなってお得な気持ちになる。
だけど、各店舗の独自ポイントは貯めていなかった。
楽天ポイントとかPayPayポイントなどと違って、貯めたとしてもその店舗でしかポイントが使えないから不便に感じて貯めていなかった。
ローソンでポイント貯めていたとして、出先で近くにセブンしかなくちょっと行ったところにローソンがあってポイント貯めたいからローソンに行く。とかポイントありきでお店を選ぶようなことはしたくないしそういったマインドになってしまいそうだから貯めてこなかった。
でも極端に良く行くお店についてはその限りじゃないかな〜と思ってきた。
ポイントがなくてもそのお店を使う回数が多いということは普段の生活に組み込まれていて楽天ポイントとかPayPayポイントとかと同じ感覚かもしれない。
しかも昔はポイントカードが必要だったけど今はアプリでポイントが貯められるからお財布がかさばったりする必要もないし。
ということで、ココカラファインのポイントはこれから貯めていこうと思う。
だけどポイントに支配されて、無駄な買い物をしないように気をつける。あくまでポイントは普段使っていたらあとからもらえる感覚を忘れないようにする。
ポイントとうまく付き合っていきたい
節約を考えたときにポイントの手助けってそこそこありがたいよな〜と思う。
気がついたらポイントが1,000円も貯まってたら買い物するとき1,000円引きにできるし。
楽天でふるさと納税を一気にしたときは1万とか2万とかポイントついて、びっくりした記憶あるし。
楽天のふるさと納税はちょっと大げさな例だけど、ポイントを現金として普通に使うことができるからうまくポイントを効率的に貯めることができたら家計にとっては結構なメリットだと思う。
世の中にポイ活という言葉があって、ガチな人はスマホ数台使いながらポイント貯めているくらいだし。
そのレベルでポイントを貯めようとは思わないけど、貯められるものはちゃんと貯めて行く。経済的自立を最終ゴールに今節約頑張っているところだから、僅かな工数で節約の手助けになるものは取り入れていきたいと思う。