周囲から愛される人間になる| とある日の日常#64

少しでも自分自身が働きやすくなるためにも、成果を上げやすくするためにも人との関わり方は意識していく。

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対人関係を良くするために

ありがとうをいう

具体的にどんなことができるだろうか・・・・
1つは「お礼」だろうな〜
何かをやってもらって当たり前ってならないで、やってもらったらお礼をする。役職が上がると、部下に指示を出すことも増えてくるけど指示することが増えてくると指示されたことはやって当たり前って感覚になってありがとうと言わないときもある。業務命令だからやって当たり前ってのはそれはそうだと思うけど、相手に与える印象を考えるとちゃんと「ありがとう」とお礼を言うべきなんだろうな〜。

相手を褒める/気分をよくしてあげる

もう1つは「相手を褒める/気分をよくしてあげる」なのかな〜?
やっぱりこれってすごい大事だし威力あるとおもう。人って結局承認欲求の固まりなところもあるから、その承認欲求を満たしてあげるってのも大事なんだろうなと思う。仮に怒らないと行けない時とか指摘するときとか、それこそ話を遮るときとかに一旦褒めたり相手を認めてあげるワードをクッションとして挟むことで相手の気持ちもだいぶ変わってくると思う。実際コミュニケーションが上手な人というか相手を動かすのが得意な人ってこれやってるイメージ。

ホストとかキャバクラとか水商売で働いている人の話とか聞くと、相手の承認欲求を満たすのが大事って言ってるもんな〜。
頭ではわかっちゃいるけど実践が難しい部類に入るんだよな。。。

褒めようと思っても褒めるところが見つからなかったり、褒める時にどう褒めていいかわからなくなったり、本心じゃなくて気が利いたことを言おうとして褒めるときって声のトーンが嘘っぽくなったり演技ぽくなってしまうんだよな〜。だから自然と気の利いた言葉が出てくるようになりたい。。。むしろ、人をいじったり、揚げ足を取ったりする言葉は割りとポンポンでてくる。笑
このあたり性格の悪さが現れてるよな〜と自分でも思う。とはいえ、人間関係を円滑に進めていくスキルとして「相手を褒める」はマスターしていきたいと思うから場数をこなす。とにかく褒めることを意識して、まずは褒めてみる。

褒めてみようと褒めてみることで、どこか褒めるところないかな〜という思考になるはず。最初は意識しないとそういった思考にならないと思うけど、場数を踏んで褒める回数が増える度に今の思考から確実に変わってくるからまずは行動に移す。
あとは、他の人がどう褒めているか観察して敏感になる。要はインプットを増やすということだ。他の人の褒め方とか褒めるポイントを学ぶことで、自分の中での褒め方のストックを増やしたりできると思うから他の人がどう褒めているかいつ褒めているかを敏感にキャッチしていく。

まわりの人間から愛される人間になりたい。

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