今の会社はコロナになってからカレンダー通りの土日とか祝日の休みに加えて、毎月1回会社休日を設定してくれていた。かれこれ4年近く続いてたんだけど来年からその制度が廃止になると広報があった。
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会社休日がなくなりました
ついにこの日が来てしまった。。。
事あるごとにこの制度は時限的制度といっていたからいつかはなくなるんだろうな〜と思っていたけど、いざなくなるとなるとちょっと悲しいし、えーまじかーとなる。従業員からしたら得する制度が1つなくなってしまうことになるし。元々この制度が始まった背景は、コロナになって在宅勤務になり、しかも緊急事態宣言とかで家から外出することもできなくなるなかで従業員のメンタルを保つために会社休日を設定してリフレッシュにあててね。ということを目的に始まった制度。この当初の目的を考えると、今はコロナの感染も収束しているし、政府による行動制限もなくなったので制度廃止は理にかなっていると思う。
会社休日の偉大さ
制度がなくなることで、休日が少なくなるけど必要な人は有給使ってね。と広報のメールにかかれていて「まあそらそうだよな」と思う反面、会社休日というのがすっごい大きかったんだよな〜とも思う。会社休日ということで、各取引先にもそのように伝えることができて、各種問い合わせがその日には来なかったり、来たとしても会社休日なので返信ができず対応が翌日以降になることをしっかりと理解してくれていた。これが同じ休みでも有給となるとまたちょっと話は変わってきて、会社自体は稼働しているので誰かなんとか対応してよ。とワガママを言われたり、代理対応に終われるようになってしまう。
海外支社なら、有給も会社休日も変わらず取引先にその日休みだから!と伝えていれば問題ないかもしれないけど、日本だと有給と会社休日の差って結構でかいんだよな〜と思った。