買い物ついでに、町中まで出てきたけど平日の昼間なのにすごい人。
気分転換に外で仕事をした
平日なのにすごい人が多い
修学旅行生なのか制服を着た学生の集団とか外国人観光客とか地元民ではない人で溢れかえっている。ほんの数年前はコロナ禍で、このあたりもガラガラで人全然いなかったのに今は人が多すぎて歩くのもすこし困難なくらい。コロナ前に戻ったような感覚だ。
人混みが嫌いだから、個人的には煩わしさしかないけど経済的に見たらめちゃくちゃいい状態なんだろうな。
今はものすごい円安で外国人観光客がたくさん来ているし、日本でたくさんお金を落としてくれる。そうすることで日本の飲食店とか地元のお土産屋とかホテル業界とかの業績は良くなると思う。これで良くならないなんてありえないし。
良くなったその先に昇給があればもっと良いんだろうな〜
でもそうはならない気がする。今でいうと売上は外国人のおかげて一部エリアは増えているけど、他エリアはそうでなかったりとか円安のお陰で売上は増えているけど利益は減っている。とか売上は上がってるのはそうかもしれないけど、だからといって利益も絶好調!!とは限らない部分もあるんだろうな。特に飲食店とかは。ホテル業界は円安による原価とか関係ないから儲かってるだろうけど。飲食とかサービス業とか小売業は売上は上がっているけど原価高騰で利益はそこまで上がっていないという理由で昇給をしなかったり、コロナを経験して「万が一のために」という理由で内部留保を増やす動きになってしまうこともある気がする。
鶏が先か、卵が先か
そう考えると経済って難しいな〜と思う。
需要が増えて売上が上がるのは大事だけど、それだけではだめだったり、鶏がさきか卵がさきかの理論で考えても思うように次に繋がらなくて両方が大事だったり経済を良くするって大変だな〜と思う。日本の場合、政策がいけてないとかは余裕でありそうだけど。
可分所得が転職して一気に増えたけど、400万くらいまでは結構つらいと思う。あらゆるところで我慢する必要が出てきたりするし、商品やサービスが値上げになるとダイレクトに影響したりするし。なんかの本で、収入と幸福度が比例するのは700-800万くらいまでだ。と書かれていたけど、これは実体験としても真理な気がする。
700-800万を手取りで稼ごうとすると、年収1,000万くらいになると思うけど年収1,000万になるとお金の面で感じるストレスはほぼ無くなる。
投資に回したいとかってのを考えたりは一旦無視すると毎月60万は好きに使えるお金になる。
毎月60万円好きに使えたら、毎月旅行行ったり、洋服を買ったり、外食したりってのを気兼ねなく行えるし行っても多分余る。今までは我慢していた選択肢を選択できるようになるってすごくて、ストレスがマジで軽減される。外食行くのを我慢しよう。とか、ウーバーイーツ頼むのは月に1回の贅沢にしよう!とかデートでおしゃれなディナーは毎回じゃなくて記念日だけにしよう、旅行は数ヶ月にもしくは1年に一回にしよう。とか本当はやりたいけど、我慢していたことが我慢せずにできるようになる。これだけでも人生はだいぶ充実するし幸せになると思う。
ただ、今まで我慢してたことが我慢せずできるようになるけど多分その生活をすると貯金に回すお金はほとんど無くなると思う。だから意識しないと資産は全然増えていないって現実が待ってることになる。我慢せずにお金使えるし、使っても余るからお金が貯まるって構図になるためには月100万以上は必要なんだろうな。まあ月100万あってもキャバクラやクラブなど飲みの場にハマる人は足りないんだろうけど。
とかとかを考えるとFIREするにあたって、最低月30万の収入、できれば60万以上、100万以上あったら最高!!ってステップなんだろうな。
4%ルールを使ったとして月100万って3億も必要になる。笑 3億も資産あったらそら迷わずFIREするよな。って水準だ。笑 でも、いつになるかわからないけど実現不可能ではないと思うからがんばろ。。。笑