とある日の日常#24 頑張ってたり、つらいのは自分だけじゃない、みんな一緒

世の中なんだかな〜ってモヤモヤすることたっくさんだ。
今日の別部署とのやりとりもそうだし、同行を求めてくる部分もそうだし。相手の言い分もわからなくないけど、少しは自分たちで考えろよとか自分でなんとかしろよって思う。立ってるもの親でも使えってことわざがあるけど、それを文面通りに受け取っていたら自分じゃ何もできない人間になってしまうよ。と思う。まあこれについては結構自分たちで頑張ってくれている部分もあるからお互い様で重くは捉えてないから良いんだけど。

目次

みんなが何かしらのストレスを抱えている

日本の同調圧力

今日は仕事終わりに同僚とご飯行ってきた。サクッとご飯で数時間で解散したけどリフレッシュになった〜
そこでは仕事の話がやっぱり多くなるんだけど、みんなそれぞれ悩んでるし大変なんだなって思った。だからおれも頑張ろ〜とか相手に優しくしよ〜って思う気持ちと同時に、みんなそんな精一杯働いて精神擦り切らせながら生きているんだったらみんなでゆるく働くという選択肢があってもいいのにな〜と感じた。

日本特有のあれなのか同調圧力で何故か頑張らないと行けない雰囲気とか暇だったら申し訳ない。とかもっと頑張れるもっとやれるみたいな精神で頑張りすぎている気がする。そういった同調圧力をなくしてみんな自分のやれる範囲で頑張る。残業もしない。所定労働時間に終わらない業務は断ったり納期を伸ばしたり仕事を最優先にしている今の現状から変えてもいいのになって思った。

多くの人は労働時間が減っても生産性はかわらない

正直、今の現状からもっとゆるい働き方に変えても生産性はあまり大きく変わらないと思う。むしろ労働時間が減る分あがるんじゃないかな?
今は頑張りすぎているが故に無駄な仕事を自ら作り出したりしている側面もあると思う。日本人は働きすぎだ!とかよくニュースでやっていてサラリーマンのほとんどはそれに同意してもっとワークライフバランスを重視した生活を送りたいと思っているはずだ。だけどできていない背景には、相手に求めすぎているってのも理由な気がする。無理な要望をしたり、無駄な業務を生み出して指示をしたり、必要以上に短納期で発注したり。これが日本人全員が相手にも求めすぎないを意識できればお互い様の精神で生活ができれば日本人の労働環境って劇的に改善されるんだと思う

結局、自分の首を締めているのは自分なんだろうな。ってのを今日の飲み会で感じた。早く資産貯めてこのラッドレースから抜け出したい。環境とか世論がかわるのをまっていたらいつまで立ってもこのラッドレースからはぬけられない気がする。だからこそ抜けるためには自分自身が抜けるための努力を行わないと行けないと強く感じた。

この努力はまだまだ続けないと行けないし、努力の最中は今日みたいにもやもや悩んだりつらいことがたくさんあるとおもうけど一生懸命歯を食いしばって頑張る。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次