含み益かキャッシュフローか | とある日の日常#58

資産でいうと、インデックス投資で資産を増やすのもいいけど配当とか為替とかチャリンチャリンキャッシュフローが潤う系も大好きだし魅力的だよな〜と思う。

目次

投資にも色々あって楽しいな〜

資産形成重視の投資


最近は為替とノックアウトが好調だから、毎日利益がでている状態でこれがもし毎月30万とか50万、もっというと100万利益が出ていたらもう安心してFIREできるよな〜と思う。一般的に資産を増やすという観点だと配当投資とかは非効率で投資信託とかをドルコスト平均法でひたすら買い続けるのが最適解と言われている。

これはこれでそうなんだろうな〜と思うし、資産が増えていく喜びもすっごいわかる。
実際に楽天証券の評価額が含み益でどんどん膨らんでいくのを見るとすごい嬉しいし、後◯円増えたら◯ヶ月分の生活費と同じくらいの資産になる〜みたいに資産がどんどん成長して積み上がっていくのを感じるし、その時はすっごい嬉しい気分になる。

でも、インデックス投資を行って資産が十分に増えて4%ルールで取り崩しても十分にFIREできる水準になったとしても自分の性格的に資産を取り崩すことに対する精神的な負担ってありそうだな〜って思う。資産を取り崩すタイミングで株価が下がっていたりしたら取り崩したくなくなるし、もし年明けに一括で4%を取り崩すみたいなルールを決めて実行していったら口座の資産が一気に数百万減ることになる。プロスペクト理論?にもあるように「資産が減る」ということに対してすっごい不安な気持ちになりそうだな〜と思ってしまう。

ただ、これは思っているだけで資産が10億とかあったら別に減っても取り崩しても数億残るし年齢とか考えたら数億とか残っていれば余裕でしょって側面もある。だから金額による部分も大きくて一概には言えないけど、理論上これで行けるでしょ!くらいのギリギリな感じだと取り崩したり資産が減っていくことに対する不安な気持ちがふつふつと出てくるんだろうな〜と思った。

キャッシュフロー重視の投資

一方で、配当とか為替とかキャッシュフロー系の投資であれば正直評価額はあまり関係ない。関係なくはないけど、、、
評価額がどうなのか、含み益なのか含み損なのかというのはあまり関係なくて、なぜなら売る気がないから。毎月安定してキャッシュフローがあるかが大事。キャッシュフローが毎月安定してあれば、今のサラリーマンとして毎月給与を貰いながら生活している状態と変わらない感覚で生活ができる気がするんだよな〜。

当然配当が減るとかで、毎月の利益金額は増減する可能性は大いにある。
でもそれもサラリーマンの転職して年収が上がったとか下がったとかと近しい部分があるきがする。だからキャッシュフローの金額が減るのは嫌だし減ったらショックだけどなんとかなる気もしている。一方で毎月50万収入あるけど、それが一つの銘柄に頼っているとかだとちょっと話は変わってくる。その銘柄が減配とか配当辞めたら一気に収入が減ることになってしまうしリスクが高くて安心できないな〜ってもう。だから理想は10万×5つで合計50万って感じでキャッシュフロー生み出し装置を複数個あると安心安全なんだろう。どれか一つが壊れてキャッシュフローの金額が下がっても全体ダメージはそこまでないし、リスク分散ができている状態。

だから理想は5つくらいキャッシュフロー生み出し装置があること。
今はまだまだだし、一つひとつで生み出される金額が少なすぎて経済的自立とは程遠い位置にいるけど、それはもう仕方がないのでコツコツとキャッシュフロー生み出し装置を成長させていくしか無いんだろうな。装置が成長すればするほど、もしくは装置がどれか一つでも完成していけば複利のちからで一気にキャッシュフロー生み出し装置を成長させられると思う。毎月の入金額を再投資額が上回るようになったらもうチートモード突入で信じられないくらいのスピードで資産増えていくと思う。今はまだトマスピケティのr>gを感じることはないけど早くそれを実感するくらいまで資産を増やしたい。

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