Phoneのメモを見返していたらぞっとした。
昔のメモを読んで
全く成長していない・・・?
ふとiPhoneのメモアプリを開いて昔のメモを眺めていた。
その中の1つが2017年のメモで今から7年も前のメモ。
当時は前職の会社で働いていて、東京に異動して営業から企画や人事の部署で働き初めた年だった。
メモにはその時の学びや、周りから受けたフィードバックとかが書かれていたんだけどそこに書かれていた内容が今の自分にもドンピシャで当てはまることでぞっとした。
ぞっとしたし、あまりにも同じことが書かれていたのでもしかして7年前からずっと成長できていないじゃないか。。。って怖くなった。
当時のメモに書かれていた内容
そのメモに書かれていた内容は
いろんなツールを設計したり開発するときはどんなときもどう使わせたいかが大事
背景・目的を伝える。言葉の定義も含めて小さなことから認識をしっかりあわせていく
コミュニケーションは質より量
たくさんこまめにコミュニケーションを取ることで些細なことも依頼しやすくなるし、認識も揃いやすくなって仕事が進めやすくなる
指示するのは得意だけど、手を動かすのが苦手だから手を動かすことから逃げていると器用貧乏になる
他にも色々細かく書かれてたけどざっくりこんな感じのことがメモに残されていた。
どれも凄い今読んでもたしかにな〜と思うことばかりだし、普通に勉強になる。笑
それにまだ出来ていないことも中にはあった。
逆に、背景目的を伝えたり言葉の定義とか認識のすり合わせだったり、どう使わせたいかを意識して物事を企画設計することは当時の学びから今の業務に活きている気がする。
一方で、器用貧乏になるとかはまさに今もそうだな〜と思った。
アイディアはたくさん出てくるし、途中まで形にするけど最終あとは誰かのっかってきた人がいたらその人に任せたりして最後まで作り切ったり
色んな人にデリバリーするという観点でいうとそこはめんどくさいからやりたくないなーという思いから避けている自分もいるかもしれないと反省
こういったメモをどこに残していくか。
昔はiPhoneのメモアプリに日記を思いついたら書いたり、考えたことをばーって書いたりしてメモアプリを遡れば昔の自分が何を考えていたかがわかったけど
今は4,000文字チャレンジもしている関係でメモアプリに日記を書く習慣がなくなってしまった。
その分4,000文字チャレンジで昔とは比べ物にならない文量を毎日スプレッドシートに書いているけど。笑
気軽に遡れるかっていう検索性みたいなところでいうと、今はすっごいイマイチなんだよな〜
その日の感情とか思ったことを赤裸々に書くみたいなのは4,000文字も昔のメモも変わらずなので中身はそこまで大差ないけど遡れるかどうかが争点になるのかな?
ブログが1番なんかな?
今は4,000文字で書いた内容をせっかくならと思ってブログを投稿しているけど、そのブログをもっと読みやすくすればいいのかな。
そのためにはブログのタイトルをもっと変えないとだめかもしれないな〜。
今は少し真面目な感じでやっているけど、もっとタイトル見ただけで数年後の自分が当時の記憶を呼び起こせるくらいのタイトルにしたほうがいいのかな?
ブログだと、数年後確かあの件について思ったことを4,000文字でかいてそれが記事としてブログにあっぷされてるはずなんだけど、どれだろう・・・
って見つけられなくなってしまうんだよな。
それかもはや、そこまで考える必要もないのかも知れないな〜。
どこかに、自分がそのときに考えた内容がアプトプットされていて保存されていることが大事でそんなにしょっちゅう過去のメモとか日記を振り返ることもないから思い立ったときにブログ除きにいって記事をいくつか見てればいいのかもしれないな〜。
記事内容と投稿日の時差がなくなるようにしないと
あとは、今は当日かいた内容を当日ブログに上げられなくて1ヶ月後に上げてしまうこともザラにあるからその日の記事はなるべくその日にアップすることで内容とブログでの日付がリンクして数年後読み返したときにあれこれこの時期だっけ?とか混乱せずに済む気がする。
毎日英語やって、Googleのリスキリング講座やって4,000文字やって読書やってって結構盛りだくさんな1日で4,000文字を書き終えたあとに毎日ブログにアップするのは体力的にしんどい部分はあるけどやっていかないとなーってことなんだろうな。
そうしないとどんどんブログにアップしていない内容が多くなって、内容と投稿した日付の時差がどんどん開いていくことになる。
最悪1年も時差空いてしまうとかもある気がするからそうならないようになるべく毎日ブログ投稿していけるように頑張ろう・・・