キックオフに参加すると仕事のモチベーションが少し上がる。 |とある日の日常#103

会社のキックオフに参加してきた。
キックオフということで普段はリモートでやりとしているけど全員が出社して顔を合わせる事ができて楽しかったな〜。

目次

キックオフに参加してきた

表彰者の取り組みを聞いて

表彰者の取り組み共有を聞いていると、色んな思いを持って働いているんだな〜ってのを表彰者ごとに感じることができる。
普段は何に対して、どう思っているかなんて会話しないし聞く機会もないからそういったパーソナルな思いの部分を聞くとなんだかモチベーション上がるんだよな〜。
自分も負けてられない、もっと頑張らなきゃって!

それと同時に、あまり普段は目立たない人が表彰されて表彰者プレゼンしているのを聞くと「あ〜実は結構考えてちゃんと仕事してるんだー」って感心することもたくさんあるので、
長時間で聞いているの大変だけど表彰者の取り組み共有の時間大事だし好きだな〜と思った。

プレゼンを聞いてもっと仕事頑張らないとって思った

表彰者のプレゼンを聞いていて、企画の仕事楽しそうだな〜って改めて思った。
何も正解がないし、決まったルール?もない中で方向性を決めたり1つずつルール整備して形にしている工程が凄い楽しいしそれなりの頭脳やスキルが求められるからやっているときは苦しいしストレス以外の何物でもないけどそれをやりきったあとは、えげつない成長が待ってると思う。

抽象的で何もない状態から具体的なスケジュールやアクションに落とし込んで新しいことを作り上げていく過程が物凄く楽しそうだし、成長できそう。頭使いそうだし。前職のときとか、現職でプロジェクトやっているとき成長できたポイントだった。

キックオフで企画の仕事紹介しているときに何かプロジェクトを進めるときにミッションベースで考えると自分がやらなきゃってキャパオーバーになるけど、成し遂げたいことベースで考えると色んなアジェンダ毎に最適な人を巻き込んでアジェンダを完遂させていくって言ってて通りだったな〜と実感している。

約1年前の事を思い出して懐かしい気持ちになった。

これをもう一度自分がその環境を作りに行かないとな〜と思った。
与えられるものではなく自分から作り出さないと。担当法人に向けてそれを作りに行きたいな。まずはどうさせたいかというゴール設定からだな。

課題を特定しないと

営業のMVPの発表を聞いていて追加で感じたのが、課題を自分で特定しないと行けないってこと。
定量で測れないところがたくさんある中で、定量数値でOK、いまいちはあると思うけどそれを課題設定するのは簡単だけど、それがどこから来ているかの定性原因をしっかりと拾い上げて何が原因でその数値が悪化しているかを課題を自ら特定しに行けるかどうかがこれから大事になってきそうな気がした。

ここは大事だと思いつつも、少し向き合うことから逃げてきた領域。
定性の一次情報を拾いに行くのもそうだし、それを拾って行動ベースで変えたほうがいいことがあったとしてもそこに対して当事者意識を持って能動的に変えさせたいって気持ちになれないときもあって逃げてきた。

だけど、そこから逃げていたら自分の成長もそうだし、担当法人の成長もないなってのを今日の発表聞いて感じた。


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