今日は久々に仲の良い先輩と二人でご飯行ってきた。
明確な理由はないけどちょっと話したいな〜と思ってたからちょうどよかった。
別れはやっぱり辛い
精神的ストレスが退職理由なんだって….
ご飯の場で先輩が上司にに退職意向を伝えたって教えてもらった。予想通り上司からは猛烈な説得があったみたい。声を荒らげながら怒られたり、お前が必要だと泣き落としぽく諭されたり。。。
その話の流れで先輩が前よりも更にメンタルやられて精神科に行ったって言っていて、半分はガチでメンタル落ち込んで半分は最後の一手のためにだと思うけど、そこまでメンタルやられてたのか・・・とちょっと可哀想に感じた。
日々コミュニケーションしている感じだとちょっと元気ないな〜と感じるところはあったけどそれが精神科に行くほどメンタルがやられてるとは思わなかった。先輩いわく、中間管理職としての調整業務も苦手でストレスだしメンバーとのコミュニケーションもストレスだって言ってた。
責任の一端は自分にもあるよな….と反省
直接的に言ってなかったけどこの中にはおれも含まれていると思う。納得できないことに突っかかるのは全部が全部間違いだとは思わないけど、細かい揚げ足取りというかそれを先輩に言っても困るよな。
みたいな正論ぶちまけて困らせるみたいなのは少なからずあった。
先輩の立場ではそういうふうに言うしか無いって冷静になればわかるし、彼に行ったところで彼もどうしようもないっていうのがわかっていながらまるで先輩が悪いかのような発言をたくさんしてしまっていたと思う。
それに加えて、普段どおりのいじりもメンタルが来ている先輩からすると普段通りのいじりには受け取れなくて落ち込む原因の1つになってしまってたんだろうな〜と思う。
我慢せず言いたいこと言うのは自分にとって大事だし、役職的に頼ったり質問しないと行けないところは質問するけどむやみに困らせることはやめよう。そして他の人に対しても同じで人の評判を下げたり困らせたり傷つけたりすることはやめよう。
100%やめることはむりかもしれないけど、意識することでそういった行為は減らせると思うから意識していく。人間としての器をもっと大きくしていかないと。
あとは先輩が本当にやめると聞いて、やっぱり悲しくなる自分もいる。 先輩とは5年くらいの根っこり付き合ってきた中で、たくさん遊んだしご飯も行ったし旅行も行ったし僕の人生の中で関係性が深いレベル上位の人物だと思う。確かに嫌な部分とかイラッとする部分はあるけどそういった部分もひっくるめてもやっぱいなくなるって考えると寂しいな〜と思う。