給料を見て「少なっ」と思った。そんな日が来るとは思っていなかった。
今日は本業の給料日だった。
給料の振込先を、いつもの口座ともうひとつの口座に分けているんだけど、メイン口座に振り込まれた金額は38万円。
そして今月、不動産から出た利益は48万円だった。
給料の振込額を見た瞬間、思わず「少なっ」と感じてしまった自分がいた。
給料を「少ない」と思ったことなんてなかった
これまで、給料が振り込まれて「少ないな」と思うことは正直あまりなかった。
むしろ、「今月もお金が振り込まれた。ラッキー、やった!」という感覚だったと思う。
それが今回は、不動産という別の事業から入ってきたお金が、本業のサラリーマン収入を上回った。
この状態がすごく新鮮だったし、今まで感じたことのない感情だった。
もちろん、今回は給料の一部を別口座に振り分けているし、不動産も単月の数字ではある。
それでも、不動産からの利益が給料の振込額を超えたという事実は、自分にとってかなり大きい。
新しいフェーズというか、今までとは違う景色が見えたような気がした。
サラリーマンの窮屈さが前より見えるようになった
今は50室ちょっとを保有していて、今月さらに2棟を買うことで100室になる。
今の規模でこれだけの利益が出ているなら、さらに規模が広がったときにどうなるのか。
そう考えると、やっぱり不動産ってすごいなと思う。
一方で、サラリーマンとして働くには、それなりに時間を使うし、正直ストレスもある。
今日も朝の満員電車がかなりしんどかった。
出社してからは、ちょっとしたクレームも受けた。
そういうことがあると、良くも悪くも全部が自分次第である不動産の状態が、すごく心地よく感じる。
自分で判断して、自分で動いて、その結果も自分で受け取る。
その感覚が分かるようになったからこそ、サラリーマンとして働くことの窮屈さやストレスも、以前より如実に見えるようになってきたのかもしれない。
「続けてもいいし、辞めてもいい」という選択肢
今35歳なので、このまま会社員をあと30年続けることも、できなくはないと思う。
もし会社員として働く道しかなければ、やるしかない。
ただ、自分を押し殺して、「めんどくせえな」「だりいな」と思いながら、それを30年間続けるのか。
そう考えると、なかなかしんどい。
今すぐ会社を辞めて生活できるかというと、全然そんな状態ではない。まだまだサラリーマンは続けていく。
でも、「会社員を続けてもいいし、いつか辞めてもいい」という選択肢を、少しずつ作れている。
これは人生において、かなり大きいことだと思う。
仮に今ここで規模拡大を止めたとしても、毎月50万円近いキャッシュフローがあって、裏では入居者からの家賃で残債も減っていく。
年間にすると400万円、500万円、うまくいけば600万円近い不動産収入になる。
500万円といえば、日本人の平均年収と同じくらいの金額。
本業とは別に、それだけの収入を裏側で得られている。
ある意味、自分が「2馬力」で働けているような状態なので、人生の選択肢はかなり広がる。
「黙って100室買っとけばいい」は本当だった
これまで、「黙って100室買っとけばいい」とよく言われてきた。
今になって、本当にその通りだなと思う。
100室になったからといって、毎月100万円のキャッシュフローが出るわけではないかもしれない。
それでも、70万円、80万円くらいになってくれば、給料との差はさらに大きくなる。
人によっては、会社からもらう給料の倍くらいを、不動産だけで稼げている状態にもなる。
そう考えると、不動産には本当に夢がある。
同時に、ちょっと恐ろしいくらいの力があるとも思う。
この1年間、100室を目指して一生懸命やってきた。
今もさらに数棟を買おうとしていて、ストレスもかかるし、とにかくお金がない。
決済のたびに、「また資金をかき集めないと」という状態になる。
それでも、そこまでやってきた結果、単月とはいえ不動産からの利益が給与を上回った。
今日は、自分の人生の中でも記念すべき日だったと思う。
初めてブログや物販で、給料以外からお金を稼げたときも嬉しかった。
今回は、それと同じくらい大きな節目だった。
コンフォートゾーンを抜けた先に見えたもの
ここから、さらに富を広げていくフェーズへ入れるのかもしれない。
そう考えると、すごくワクワクする。
前にも書いたけど、今の自分は、現状維持のコンフォートゾーンから抜け出そうとしているところだと思う。
不安になって、元の場所へ戻りたくなるような感情もあった。
でも、そこを抜け出した先には、ちゃんと美味しい果実が待っていた。
給料38万円、不動産48万円。
数字だけを見れば、まだ小さな差かもしれない。
それでも、自分にとっては新しい景色が見えた1日だった。
ここからも、不動産はバリバリ買っていきたい。
